原作:半藤一利、漫画:星野之宣のコミック『日本のいちばん長い日(上)』から厳選して全4回連載でお届けします。今回は第1回です。降伏か、本土決戦か。8・15をめぐる攻…
マンガ
2022/8/15
いまも戦火が続くウクライナ。3月上旬、日本のメディアが現地入りを躊躇する中、不肖・宮嶋こと報道カメラマンの宮嶋茂樹さんはいちはやく現地入りし、文春オンラインで緊…
社会
2022/8/15
昭和の時代、「ダサい」「危ない」「埼玉の植民地」と呼ばれた“副都心”池袋。池袋が位置する豊島区は1999年に財政破綻のピンチに陥り、2014年には人口減によって東京23区…
暮らし
2022/8/13
20代前半まで希望に満ちたものに見えていた人生のさまざまな選択が、20代半ばに差し掛かると、急に呪いのように感じることがある。 結婚、仕事、そして子ども……自分は結婚…
暮らし
2022/7/31
2015年8月、日本最大の指定暴力団・山口組が分裂。山口組内の最大派閥だった山健組を筆頭に13組織が離脱して神戸山口組を結成、自分たちこそが正当な山口組であると主張し…
社会
2022/7/8
「自由」とはなにか? 思想信条、行動、宗教などなど個人の当然の権利としての保証される自由とは別に、アメリカでは「自由」そのものを至上とする自由至上主義者「リバタ…
文芸・カルチャー
2022/7/7
現在、日本や欧米における警察の捜査能力は科学の力を借りて、日々進歩している。いたるところに防犯カメラが設置され、指紋や体液による検証の精度は上がり、今や「完全…
社会
2022/5/31
ノンフィクション作家で探検家の角幡唯介氏は、前著『狩りの思考法』(清水弘文堂書房)で、極北の世界に生きるイヌイットの文化と習慣から、未来を常に予期しリスクを排…
暮らし
2022/5/6
お笑い芸人にとって、“相方”とは実に奇妙な存在だ。夫婦でもなければ、友達でもない。仕事の同僚とも距離感が違う。センターマイクの前に立てば爆笑をさらうが、楽屋では…
エンタメ
2022/5/4
さばの缶詰は美味い。そのうえ栄養価が高く、非常食としても優秀ときている。そんな、さばの缶づめが「宇宙日本食」として、JAXA(宇宙航空研究開発機構)から認証された。…
暮らし
2022/4/10
2011年3月11日に発生した東日本大震災から10年目となる2021年9月の調査で、復興庁が公表した「東日本大震災における震災関連死の死者数」によると、「災害関連死」に認定…
社会
2022/4/8
「日本の底が抜けた」。 もとより日本社会に巣食っていた種々の貧困問題が、コロナ禍により一気に表面化した状況を指摘した言葉だ。本書『ハザードランプを探して 黙殺さ…
社会
2022/3/25
病は人を選ばない。特に、超高齢社会の日本において、認知症は誰がかかってもおかしくはない病。いずれ「認知症800万人時代」が到来するとさえ予想されている「国民病」だ…
暮らし
2022/3/12
村上春樹はベストセラー作家だ。新作を発表すればニュースとなり、新刊が出ればファンは我先にと書店に詰めかけ本を手に入れる。また話題になることで村上作品を初めて手…
文芸・カルチャー
2022/3/6
現代は人と人の繋がりが希薄だと言われるが、優しいニュースに心動かされることも多い。例えば、漫画『タイガーマスク』の主人公・伊達直人を名乗る人物から児童相談所に…
文芸・カルチャー
2022/2/17
大切な人の死をどう乗り越えればいいのか。大切な人のいない先の見えない日々に、人生の土台が揺らぐほどの絶望を感じている人はきっと少なくはないだろう。 そんな大切な…
暮らし
2022/2/10
次々と生まれる若者語は、若者が若者だけのコミュニティをつくるためにある、ともいわれる。例えば「ぴえん」という若者語がある。大人が知らない「ぴえん」が含む意味、…
社会
2022/2/9
大切な人が突然、余命半年の宣告を受けたら、あなたならどうするだろうか。そして自らの命が長くないと告げられたら、あなたはどう闘うだろうか。芸の道に精進し、公私と…
文芸・カルチャー
2022/2/5
どうして人生は、こんなにも上手くいかないことばかりなのか…。生きていると、そう感じ、朝を迎えるのが怖くなる日がある。 そんな時、ぜひ手に取ってほしいのが、『ナオ…
暮らし
2022/2/1
教師になりたい人が、減っている。文部科学省の調査結果によると、2000年度、教員採用倍率は13.3倍だった。しかしその後低下していき、2020年度は3.9倍、小学校は過去最低…
マンガ
2022/1/29
2012年2月29日に完成し、10周年を迎える東京スカイツリー。約4年の期間を費やし造られた634メートルのタワーは、都内を一望できるランドマークとして今なおたくさんの人び…
暮らし
2022/1/25
刑事専門弁護士・深山大翔(松本潤)が主役のドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』。このほど映画版も公開されたが、この「99.9」とは「日本の刑事事件における裁判有罪率」…
文芸・カルチャー
2022/1/24
1月14日、映画『ハウス・オブ・グッチ』が公開された。リドリー・スコット監督による本作は、イタリアのファッションブランドGUCCIを創業した一族の骨肉の争いを描いてお…
文芸・カルチャー
2022/1/19
新しいゲームが欲しい、新型スマホが欲しい、◯◯に着ていく洋服が欲しい……子どもから何かをねだられた親は、いつの時代であろうと「勉強する時間がなくなる」「この前買っ…
暮らし
2022/1/13
2016年から2017年にわたり、漆黒の夜が数か月続く“極夜”の中で自らソリを曳き、犬とともに徒歩で探検した『極夜行』(文藝春秋)。その準備に3年もの月日を費やした『極夜…
文芸・カルチャー
2022/1/6
テレビ東京が歩んできた道は、実に険しく曲がりくねったものだった。1981年に「テレビ東京」(以下、テレ東)に変わるまでの局名は、「東京12チャンネル」。一般総合局で…
暮らし
2022/1/5
昔から山でヒルに血を吸われるのは、人間の呼気に反応して木の上にいるヒルが人間の腕や首元に落ちてくるものだと思われていた。現在でも木の上からヒルが降って来ると信…
暮らし
2022/1/3
自然が織りなす海の景色は、見ているだけで息をのむほど美しく、遠く遥か彼方まで続く大海原にはロマンを掻き立てられる。 しかし、そんな美しくてロマンあふれる海は、一…
暮らし
2021/12/29
『あの夏の正解』(新潮社)は小説家・早見和真氏による初のノンフィクション作品である。題材は2020年、コロナ禍により春夏の甲子園が中止となった高校野球。愛媛の済美…
文芸・カルチャー
2021/12/27
※本記事にはショッキングな表現が含まれます。ご了承の上、お読みください。 2012年2月。アラスカ、アンカレッジにある小さなコーヒースタンドのバリスタだった18歳のサマ…
文芸・カルチャー
2021/12/24
レビュー
周りから浮くのが怖い…自分を縛る「目に見えないルール」から“ありのままの私”を解放するまでを描いた青春小説
レビュー
“現代版ももたろう”のような絵本に学ぶ「ピンチに立ち向かう心」。『大ピンチずかん』鈴木のりたけさんも推薦!
インタビュー・対談
井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
レビュー
思春期襲来!? 小6の夏、偶然友人のわき毛を見てしまった話。 強烈なインパクトで爆笑の渦に突き落とす『カッラフルなエッッブリデイ』がクセになる!
連載
不倫の証拠集め。夫のスマホのパスワードは…/私、「サレ妻予備軍」になりました。⑤
レビュー
「まんまと騙された!」辻堂ゆめの驚愕のミステリー。昼と夜とで見えてくる真実が変わる物語
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レビュー
両想いで婚約したはずなのに…なぜ殺されてしまったのか!? 死亡ルートの謎に迫る、宿敵陛下との溺愛ラブファンタジー!
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レビュー
「男女同居→恋愛に発展」は必然ではない! 子猫の世話をするための協力同居を描くヒューマンドラマ『ただ大きな猫になりたい』
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「先進国の子どもの幸福度ランキング」日本は下から2番目。10代の子どもたちが抱える葛藤や苦しみや怒りに耳を傾ける
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レビュー
異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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