ヒットメーカー・石田衣良氏が手掛ける超人気シリーズ「池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P.)」の最新作『ペットショップ無惨 池袋ウエストゲートパークXVIII』が発売さ…
文芸・カルチャー
2022/11/9
特に大きな買い物をしているわけでもないのに、なぜかお金が貯まらない。気づいたら財布の中身が減っている。この間銀行から下ろしたお金はどこにいったのか……。そんなこ…
暮らし
2022/11/5
〈山内(やまうち)〉と呼ばれる異界を舞台に、人間の姿に変化する八咫烏の一族の隆盛を描き出す、累計180万部突破の小説「八咫烏」シリーズ(阿部智里/文藝春秋)。第二…
文芸・カルチャー
2022/11/2
エリザベス女王が亡くなり、その豪華な国葬やイギリス王室の莫大な資産に驚かされた人は多い。その一方で、日本の皇室が戦前まではイギリス王室と同等かそれ以上ともいわ…
文芸・カルチャー
2022/10/26
2020年初頭、中国・武漢で発生したウイルスの存在がニュースで報道されるようになったときには、誰もこんなマスク生活が長く続くとは予想もしていなかっただろう。一時期…
文芸・カルチャー
2022/10/25
歴史上の人物というと男性ばかりで、女性の印象がどうしても薄い。みんな大人しく控えめで、男性たちの一歩後ろを歩くようなタイプばかりだったのだろうか。 そんなイメー…
文芸・カルチャー
2022/10/22
先ごろ発表された2022年のジェンダーギャップ指数で日本の順位は116位。またもや先進国で最下位と、かなり恥ずかしい結果となってしまった。とはいえ、ただ「あーあ」とガ…
暮らし
2022/10/19
累計1500万部突破の東野圭吾「ガリレオ」シリーズ。現在公開中の最新映画『沈黙のパレード』も観客動員数が111万人を突破するなど、何年たっても人気が色あせることのない…
文芸・カルチャー
2022/10/15
「眼鏡」「イケオジ」「猫」……。読者の「ツボ」をこれでもか、と詰め込んだ『猫とメガネ蔦屋敷の不可解な遺言』(文藝春秋)は、人気作家・榎田ユウリ先生の最新作だ。 主…
文芸・カルチャー
2022/10/13
これまでに、アルコール依存症の実父と家庭の問題を描いた『酔うと化け物になる父がつらい』や、毒親育ちの人たちの体験談『毒親サバイバル』、自身が常々感じている生き…
マンガ
2022/10/8
ほとんどの人に関係があるけれど、大半の人がいざそのときになってみないと考えない「相続」のこと。「うちは財産少ないから大丈夫」「兄弟姉妹、みんな仲がいいから大丈…
暮らし
2022/9/29
人を呪わば穴二つ、という言葉が読後に思い浮かんだ雫井脩介さんの『クロコダイル・ティアーズ』(文藝春秋)。息子の康平を殺された老舗陶磁器店の店主・貞彦と妻・暁美…
文芸・カルチャー
2022/9/26
幸せを決めるのは自分自身。置かれた状態をどう捉えるかは自分次第だ。大切なのはポジティブシンキング。前向きな心を忘れずにいれば、どんなことがあってもきっと明るく…
文芸・カルチャー
2022/7/9
事実は小説より奇なり――現在、アマゾンランキングで1位となっている(会社経営、その他のジャンル2022年6月20日現在)注目の企業ノンフィクション『決戦! 株主総会 ドキ…
ビジネス
2022/7/4
生きていくには「家事」という日々の用事がつきものです。「仕事」はがんばり次第で成果も対価もついてきますが、「家事」は対価の見えにくい、生きている限り終わりのな…
暮らし
2022/6/25
人間は、往々にしてカテゴライズすることによって他者を、世界を理解する。そのカテゴリーには、時としてルールとマナーが伴い、「正しい」振る舞いが規定される。カテゴ…
文芸・カルチャー
2022/6/24
夜空の星を眺めていると、どうしてこうも切ない気持ちになるのだろう。遥か遠くの輝きが、二度と手が届かないものを思い出させるせいだろうか。 第167回直木賞を受賞した…
文芸・カルチャー
2022/6/24
新興宗教やマルチ商法に傾倒すると、だいたいの人から白い目で見られる。誰も勧誘せず、迷惑をかけることなく、自分のお金を使っているだけだとしても、騙されている馬鹿…
文芸・カルチャー
2022/6/22
昔のお笑い番組を地上波テレビで再放送する、ということは今ではほとんど無きに等しい。映像作品として商品化されたものやBS、CS放送、配信などで見ることはできるが、当…
エンタメ
2022/6/15
梅雨の時期が来ています。雨が降るとついつい「鬱陶しい」と思ってしまいがちですが、そもそも雨は人を嫌がらせるために降ろうとしているのではなく、ひとりでに降ってく…
暮らし
2022/6/10
作家・柚木麻子氏は2008年に、文藝春秋が発行する月刊娯楽小説誌『オール讀物』の公募新人賞「オール讀物新人賞」を受賞して以来、数々の話題作を発表し、世間から注目さ…
文芸・カルチャー
2022/6/3
この4月から不妊治療の保険適用範囲が年齢制限つきで拡大された。女性の排卵の時期に合わせて、精子を子宮内に注入する「人工授精」、体外で卵子と受精させ、その受精卵を…
暮らし
2022/6/2
過剰な自意識や厭世観と、「美しく生きたい」という高い理想に揺れる14歳の少女の心を描いた太宰治の『女生徒』。女であることや大人になっていくことを嫌い、少女のまま…
文芸・カルチャー
2022/5/24
とことん自由に人生を楽しむ、女子たちの日常コメディー『裸一貫! つづ井さん』(つづ井/文藝春秋)。この第4巻の刊行にあわせて、2022年4月6日(水)、つづ井さんとぼる…
マンガ
2022/5/17
読めば簡単に「スパイスカレー」が作れるようになる 印度カリー子監修のレシピ付き漫画『ピリピリとビリビリ』。小麦粉を使わないから圧倒的ヘルシー。ベースはトマトと玉…
マンガ
2022/4/29
読めば簡単に「スパイスカレー」が作れるようになる 印度カリー子監修のレシピ付き漫画『ピリピリとビリビリ』。小麦粉を使わないから圧倒的ヘルシー。ベースはトマトと玉…
マンガ
2022/4/28
読めば簡単に「スパイスカレー」が作れるようになる、印度カリー子監修のレシピ付き漫画『ピリピリとビリビリ』。ベースはトマトと玉ねぎ、3種類のスパイスだけなのでとっ…
マンガ
2022/4/27
料理にそれなりに興味があれば、一度はやってみたいと憧れるスパイスから作るカレー作り。一度作るとその香りの良さとスパイシーさの虜になる人も多い反面、第一歩を踏み…
マンガ
2022/4/27
去る3月27日に発表された今年のアカデミー賞。中でも熱い注目を集めたのは、計4部門にノミネートされた日本映画『ドライブ・マイ・カー』の受賞結果ではないでしょうか。…
文芸・カルチャー
2022/4/26
人生は甘いことばかりではないから、私たちにはショートケーキが必要だ。白くて甘い生クリームをまとったフワフワのスポンジと、甘酸っぱい真紅のイチゴ。ショートケーキ…
文芸・カルチャー
2022/4/22
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10年前の「デジタルタトゥー」は消せるのか? 累計210万部超えの話題作『しょせん他人事ですから』最新6巻発売
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「お金自体には価値がない」ことを学べる経済教養小説。あなたはお金のために働く「お金の奴隷」になっていませんか?
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チェルノブイリ原発事故から見る「被曝の恐ろしさ」。事故で日常を失った人々のその後をリアルに描いた実話集『チェルノブイリの祈り』
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かつて長者番付1位の清原達郎の投資ノウハウ。「株式投資は自分の失敗からどれだけ学んだか」と語る彼が、自身の知識を全てぶちまけた『わが投資術 市場は誰に微笑むか』
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打ち上げ代を毎回払ってくれる芸人は誰?お笑いライブ制作K-PROの児島気奈が語る、知られざる「お笑いの裏側」と「芸人の素顔」