先日起きた熊本地震は記憶に新しい。倒壊した建物を地元の人やボランティアの人たちが片付ける様子を連日ニュースで見る度に「いざというとき、自分は何ができるのだろう…
暮らし
2016/6/8
30年以内に70%の確率で発生すると予測されている、首都直下地震。あなたは、その準備ができていますか。 4月14日21時26分。熊本県を震源にマグニチュード6.5(気象庁)の…
生活
2016/5/18
2016年4月14日(木)、熊本県で震度7を記録する大地震が発生した。被災地では行方不明者の必死の捜索活動が続く一方、いまだ多くの方が避難所生活を余儀なくされている。 …
社会
2016/4/23
その被害の大きさから、“戦後最大の自然災害”とも呼ばれた「東日本大震災」。3月11日で丸5年が経過したものの、いまだに17万人以上もの被災者が避難生活を強いられている…
マンガ
2016/4/3
2011年、東日本大震災によって起きた原発事故で甚大な被害を受けた福島浜通りの街。その風景を写した作品集『かさぶた』(中筋純/東邦出版)を出版した写真家の中筋純さん…
社会
2016/3/11
東日本大震災発生から5年。年明け早々から震災復興事業でのずさんな工事が問題になったり、政府や東電が帰還促進・賠償打ち切りを進めたりと、復興に関する明るいニュース…
社会
2016/3/11
2011年3月11日に起こった東日本大震災から今年で5年。復興が進む場所もあるが、今もあの日で時が止まってしまった場所がある。福島第一原子力発電所の事故によって汚染し…
社会
2016/3/11
「みたくね」。のっぺりと整地されたままほったらかしされている地面。自分もそんな干乾し状態になっているようで、詩帆はいたたまれずに故郷の町を出た。天神通りの美容…
東日本大震災
2015/8/10
「みたくね」。のっぺりと整地されたままほったらかしされている地面。自分もそんな干乾し状態になっているようで、詩帆はいたたまれずに故郷の町を出た。天神通りの美容…
東北
2015/8/5
「みたくね」。のっぺりと整地されたままほったらかしされている地面。自分もそんな干乾し状態になっているようで、詩帆はいたたまれずに故郷の町を出た。天神通りの美容…
小説
2015/7/27
『仙台ぐらし』(伊坂幸太郎/集英社) 昨年9月の御嶽山噴火にはじまり、箱根山や浅間山など、いまにわかに火山活動が活発化している。これは恐るべき天変地異の前触れなの…
文芸・カルチャー
2015/7/6
『ふくしまからきた子 そつぎょう』(松本猛:著、松本春野:著、絵/岩崎書店) 2011年3月11日。東日本大震災が起こったあの日から、4年が過ぎた。原発再稼働の是非をはじ…
文芸・カルチャー
2015/5/22
『持たざる者』(金原ひとみ/集英社) デビュー以来、金原ひとみさんは共同体から孤絶した個人を描き続けてきた。主人公の多くは、金原さん自身のプロフィールやイメージ…
文芸・カルチャー
2015/5/7
3.11は、多くの人の運命を変えた。天災だったのか人災だったのか、理不尽なソレに言い知れない憤りや絶望を覚えつつも、ある人は運命を受け入れ、ある人は抗いながら、新…
ノンフィクション
2015/3/21
『古地図が語る大災害 絵図・瓦版で読み解く大地震・津波・大火の記録』(本渡章/創元社) 1995年1月17日未明に発生した「阪神・淡路大震災」から今年で20年。大地震が起…
社会
2015/1/17
『東京ブラックアウト』(若杉冽/講談社) 2013年秋、永田町、そして霞ヶ関界隈に超弩級の緊張が走った。原因はたった1冊の本。タイトルは『原発ホワイトアウト』(講談社…
文芸・カルチャー
2015/1/6
3.11の東日本大震災。あれ以上テレビが伝えた衝撃的な映像はないだろう。 どこが道でどこが家屋だったか見分けがつかぬほど、徹底的に破壊された町の風景。恐ろしいうなり…
ノンフィクション
2014/12/21
単なる交通機関というよりも日本固有の文化のひとつ、といっても過言でない鉄道。列車だけでなく、その駅や鉄道にまつわる地域に対する思いをつづったのが本書。 「テツオ…
地域
2014/12/19
「あの震災がなければ、AVに出ていなかった――」。思春期の心揺らぐ時期に東日本大震災に見舞われたことがきっかけで、AV女優の道を選ぶことになった7人の少女。『それでも…
AV
2014/12/10
やっべ、陰謀論の正体、マジ知りたいんですけど。と思い立ち、行き着いたのが本書、まんまタイトルが『陰謀論の正体』であったため、イスから転げ落ちた。 これよ、これこ…
震災
2014/11/10
どこかの国では多くの人たちを死に至らしめる“火薬”で作られているはずの花火が夜空に大輪を咲かせるのを見ていると、一体何が危険で何が安全かなどわからなくなってくる…
小説・エッセイ
2014/7/26
『1984フクシマに生まれて』(大野更紗、開沼博/講談社) 難病体験を綴ったエッセイ『困ってるひと』(ポプラ社)が大好評を博した大野更紗さん。福島の原発を通して、中…
社会
2014/3/31
『もんじゅ君対談集 3.11で僕らは変わったか』(もんじゅ君/平凡社) “日々の仕事や家族や友人たちとの会話はすっかり平熱に戻り、ふるまいも笑顔も変わらない。けれどそ…
社会
2014/3/25
『地震と独身』(酒井順子/新潮社) 東日本大震災から3年。震災後の日本では数多くの家族の絆がクローズアップされた。新聞には「親子3代仮設」「孫の声励みに」「パパの…
社会
2014/3/17
『消えてなくなっても』(椰月美智子/KADOKAWA メディアファクトリー) 東日本大震災発生から丸3年が経とうとしている。 被災地では災害に強い新たなまちづくりが進められ…
文芸・カルチャー
2014/3/8
『ストーリー311 あれから3年漫画で描き残す東日本大震災』 東日本大震災が発生した2011年3月11日から3年が経とうとしている。 今なおくすぶり続ける福島の原発。仮設住宅…
社会
2014/3/1
『被災地から問うこの国のかたち』(玄侑宗久、和合亮一、赤坂憲雄イースト・プレス) 東北学院大学では、講師に、熊谷達也、和合亮一、鎌田慧、若松丈太郎、玄侑宗久の5…
文芸・カルチャー
2013/10/8
震災以来刊行されてきたおびただしい数の震災関連本の中から、仙台の出版社の編集者3人が50タイトルをセレクトしたフェアが仙台の主要書店を中心に全国の書店で開催されて…
社会
2013/3/11
17年前の阪神淡路大震災を、笑いをバネにして乗り越えた数々のエピソードを収録した『大震災名言録』が電子書籍になって復刊された。 「大震災を笑って乗り越える」と聞く…
社会
2012/3/14
『震災時帰宅支援マップ首都圏版』の電子版がApp Storeブックカテゴリ第一位を記念して、11/6まで通常価格800円→170円のセールを行っています! 東京で大規模震災が起こっ…
地図
2011/11/4
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