10人のイラストレーターによる「百物語」展開催
更新日:2013/8/13
参加者がそれぞれに奇怪な話を持ち寄り、1人ずつ物語るという怪談肝試しの会「百物語」。百話目を語り終わる時、化け物が現れると云われている。その百物語をテーマにした展示会「神宮前二丁目怪談」が、東京・神宮前のペーターズギャラリーにて開催される。期間は2013年7月26日(金)から8月7日(水)。
綾辻行人の単行本『深泥丘奇談』『深泥丘奇談・続』の装画を手がけた佐藤昌美をはじめ、あずみ虫、荒井浩之、遠藤拓人、大竹悦子、田尻真弓、丹野恵理子、辻恵、成瀬ノンノウ、前田典子の10人のイラストレーターが参加する。
暑い夏にぴったりの納涼企画。気鋭のイラストレーターたちによる少し変わった「百物語」を体験してみてはいかがだろうか。
●展示会概要
「神宮前二丁目怪談」
会期:2013年7月26日(金)~8月7日(水)
時間:12:00~19:00(木曜休み)
会場:ペーターズギャラリー
企画:荒井浩之