「妖怪vs.サムライ」 シンポジウム開催

公開日:2013/10/15

 京都学園大学では、2013年11月3日(日)に第5回東京妖怪シンポジウムとして「妖怪vs.サムライ」公開シンポジウムを開催する。

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 京都学園大学の人間文化学部は、2005年に日本で唯一の講義、「妖怪文化論」を、妖怪研究の第一人者である小松和彦氏を迎え開講した。今回はその小松和彦氏をはじめ、同大学で、歴史民俗学専攻主任・佐々木高弘氏と、歴史民俗学専攻教授・堀田穣氏を迎えての開催となる。

 今回で東京妖怪シンポジウムは第5回目。毎年行われてきたこれまでの講義も好評を博している。入場は無料となっているので、興味のある方はぜひ参加してみてはいかがだろうか。

●開催概要
「妖怪vs.サムライ」
日時:2013年11月3日(日)13:30~17:30
会場:東京・目白ファッション&アートカレッジ
定員:100名(先着順)
申し込み:氏名、所属を明記して、メールアドレス hisfolk@ml.kyotogakuen.ac.jp まで

⇒京都学園大学人間文化学部・歴史民俗学専攻のホームページ