第9回『幽』文学賞受賞作、第6回『幽』怪談実話コンテスト受賞作決定!
更新日:2014/12/1
決定! 第9回『幽』文学賞受賞作
第9回『幽』文学賞の選考会が2014年11月17日に行われ、次のとおり受賞作が決定しました。
●短編部門
《大賞》
「美しい果実」唐瓜 直(からうり・なお)
《奨励賞》
「いぬのかお」山野ねこ(やまの・ねこ)
「須賀幌の市」並木将介(なみき・しょうすけ)
●長篇部門
《大賞》
該当作なし
《佳作》
「五月は薄闇の内に──耕書堂奇談」風花千里(かざはな・せんり)
「黒落語」近藤五郎(こんどう・ごろう)
「因業羅漢谷」鷹尾東雨(たかお・とうう)
《奨励賞》
「彼女と地獄のはなし」鵠東きみ(こくとう・きみ)
第9回『幽』文学賞 最終候補作品(16作品)
●短編部門
「美しい果実」唐瓜 直(からうり なお)
「御籤石(みくじいし)」黒咲 典(くろさき・つかさ)
「雪に刻む」小林栗奈(こばやし・くりな)
「株人(かぶびと)の島」竹内つう(たけうち・つう)
「ほのくらいみち」永田祥二(ながた・しょうじ)
「須賀幌の市」並木将介(なみき・しょうすけ)
「身代わり札」福助(ふくすけ)
「海の唄」船越登紀子(ふなこし・ときこ)
「コダマシンジ」真鍋花梨(まなべ・かりん)
「いぬのかお」山野ねこ(やまの・ねこ)
●長編部門
「五月は薄闇の内に──耕書堂奇談」風花千里(かざはな・せんり)
「かみだのみ」久瀬たつや(くぜ・たつや)
「彼女と地獄のはなし」鵠東きみ(こくとう・きみ)
「黒落語」近藤五郎(こんどう・ごろう)
「因業羅漢谷」鷹尾東雨(たかお・とうう)
「煙(けぶ)る男」輪矢不墨(わや・ふすみ)
(作者名五十音順)
選考会の模様は『幽』22号(2015年1月刊行予定・角川書店刊)に掲載いたします。
決定! 第6回『幽』怪談実話コンテスト受賞作
第6回『幽』怪談実話コンテストの選考会が2014年11月11日に行われ、次のとおり受賞作が決定しました
《大賞》
該当作なし
《優秀賞》
「門番」笠原 修(かさはら・おさむ)
「家とは怖いところだとずっと思っていた」並木由紀(なみき・ゆき)
「トイレのカミサンの噺」野田なのな(のだ・なのな)
《佳作》
「林間学校とオリテ合宿」夏目蝉丸(なつめ・せみまる)
「もういいかい」やまゆう
【お詫びと訂正】
佳作入賞作品に誤りがございましたので訂正いたしました。ご応募いただいた皆様をはじめ、読者の皆様ほか関係者各位に多大なご迷惑をおかけしました。今後は二度とこのようなことがないように、厳重に注意しつつ編集作業に取り組んで参ります。誠に申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます。
第6回『幽』怪談実話コンテスト 最終候補作品(15作品)
「テトラポットの穴」入船瞬也(いりふね・しゅんや)
「門番」笠原 修(かさはら・おさむ)
「ベランダ」金村夜里 (かなむら・より)
「違和感」九条紀偉(くじょう・きい)
「林間学校とオリテ合宿」夏目蝉丸(なつめ・せみまる)
「家とは怖いところだとずっと思っていた」並木由紀(なみき・ゆき)
「戻って来れない」奈ン汰(なんた)
「トイレのカミサンの噺」野田なのな(のだ・なのな)
「予兆」野田なのな(のだ・なのな)
「仕舞い雛」野棲あづこ(のす・あづこ)
「バチは当たる」はなみずき頼(はなみずき・より)
「年上の女」別府デリー(べっぷ・でりー)
「刀の待ち人」矢白二織(やしろ・にしき)
「もういいかい」やまゆう
「ゆるんだ」リタ三五子(りた・みつこ)
(作者名五十音順)
選考会の模様は『幽』22号(2015年1月刊行予定・角川書店刊)に掲載いたします。