江弘毅と津村記久子のトークショー開催! 歯に衣着せぬ2人が大阪を語る―

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/17

大阪の新しい批評家・誕生の瞬間がここに!

 2015年12月10日(木)に発売される『K氏の遠吠え 誰も言わへんから言うときます。』は、編集者であり書き手でもある江弘毅のエッセイ集。あの店、この人、あのことも!? みんなが「違うんちゃうか」と思いつつも誰も触れてこなかった話に、容赦なく突っ込みまくり。江の“批評家”としての才能が爆発する1冊だ。

 同書の刊行と、2015年10月16日(金)に『この世にたやすい仕事はない』を発売した、小説家の津村記久子のW刊行記念トークショー「作家と批評家が見た 大阪に要るもん・要らんもん・ようわからんもん」が2015年11月29日(日)に開催される。

 大阪の新しい批評家と、大阪の何でもないような1日や働くことを書けば右に出るもののない小説家とのトークショー。歯に衣着せぬ2人がいったいどんな“大阪”を語るのかに期待したい。

「作家と批評家が見た 大阪に要るもん・要らんもん・ようわからんもん」
日程:2015年11月29日(日)
時間:14:15~16:00(受付14:00~)
場所:阪急ターミナルビル17階ターミナルスクエア「ふじ」
申し込み方法:「紀伊國屋書店 梅田本店」1番カウンターで参加チケットを購入。または、電話(06-6372-5821/紀伊國屋書店梅田本店)で申し込み。
参加費:1,000円(税込)
⇒詳しくはコチラまで

■『K氏の遠吠え 誰も言わへんから言うときます。
著:江弘毅
価格:1,000円(+税)
発売日:2015年12月10日(木)
出版社:ミシマ社

■『この世にたやすい仕事はない
著:津村記久子
価格:1,728円(税込)
発売日:2015年10月16日(金)
出版社:日本経済新聞出版社

江弘毅(こう ひろき)
1958年、大阪・岸和田生まれの岸和田育ち。神戸大学農学部卒。『Meets Regional』の創刊に携わり12年間編集長を務めた後、現在は編集集団「140B」取締役編集責任者。著書に『岸和田だんじり祭~だんじり若頭日記』、『「街的」ということ』、『街場の大阪論』、『「うまいもん屋」からの大阪論』、『有次と庖丁』、『飲み食い世界一の大阪~そして神戸。なのにあなたは京都へゆくの~』など多数。

津村記久子(つむら きくこ)
1978年大阪府生まれ。2005年『マンイーター』(『君は永遠にそいつらより若い』に改題)で太宰治賞を受賞し、作家デビュー。08年『ミュージック・ブレス・ユー!!』で野間文芸新人賞、09年『ポトスライムの舟』で芥川賞、11年『ワーカーズ・ダイジェスト』で織田作之助賞、13年『給水塔と亀』で川端康成文学賞を受賞。