けなげな猫達に笑いと涙!自由に生きる猫の写真を一同に集めた「庭猫アフとサブ写真展」

文芸・カルチャー

2015/12/24

 家族と猫たちの、ちょっと奇妙でせつない写真が話題となった、2015年9月に発売された写真集『庭猫』。2015年12月14日(月)から2016年1月17日(日)にかけて、八重洲ブックセンター本店喫茶・ティファニーで「庭猫アフとサブ写真展」が開催されている。

 庭に住み着いた猫、アフとサブ。ある日振り返ると、網戸に張り付いていた。網戸に張り付き、ごはんをさいそくする、けなげな庭の猫たちに笑いと涙―。

 今回の写真展のきっかけとなった写真集『庭猫』は、2015年9月の発売以来、一般の読者をはじめ、新聞書評や文芸作家など、各方面から熱い支持を受け、発売翌月には増刷となった。読者からのコメントを紹介しよう。

「なんとも美しく、力強くてせつない。けれどもそんなことを思うのは人間の勝手。猫たちは今を自由に生きている。泣きながらページを繰りました」

「コワモテでたくましい野良のアフとサブ。初めはただおかしくてページをめくっていましたが、だんだんと生きとし生けるもののいたいけさに、しんとした気持ちになりました」

 写真集であるにも関わらず、まるで文芸作品を読んだかのような感想。「猫文芸」写真集という、いままでに無かった本として、支持を得ているのかもしれない。

 写真展では、書籍のほかに、マスキングテープ・缶バッジ・ポストカードが販売されるほか、会期中、写真集『庭猫』を購入、または喫茶ティファニーでケーキセットを注文すると、著者オリジナルのポストカード・シールがもらえる。可愛い猫達に囲まれた写真展に足を踏み入れてみよう。

「庭猫アフとサブ写真展」
日時:2015年12月14日(月)~2016年1月17日(日)
会場:八重洲ブックセンター本店 中2階 ティファニー
ティファニーの営業時間:月~金 11:00~19:00/土日祝 11:00~18:00
住所:東京都中央区八重洲2-5-1
問い合わせ:03-3281-1811(代表)
⇒「庭猫アフとサブ写真展」イベントページ

■『庭猫
著:安彦幸枝
価格:1,400円(+税)
発売日:2015年9月11日(金)
出版社:パイ インターナショナル

安彦幸枝
泊昭雄に師事後、フリーに。第2回ひとつぼ展グランプリ受賞。著書に『とにかく簡単! ドリル式・10日間で写真が上手くなる、デジタル一眼ゼロからの教科書』