飛蘭、ChouCho、TRUE、ZAQ、茅原実里が出演！ AJ2014 ランティスステージレポ【オリジナル画像】
アニメ 更新日：2014/4/28
3月22日（土）、23日（日）と開催されたアニメの祭典・AnimeJapan2014。その22日に行なわれたランティス祭りステージには、ランティスが誇る5人の歌姫が登場し、祭りの始まりを盛り上げた。
ステージはまず5人のライブから。まず飛蘭が、彼女の楽曲でも屈指の攻撃的なナンバー『Dead END』（『未来日記』オープニングテーマ）のイントロとともに登場。ここから5人の歌姫が立て続けにステージに現れ、それぞれの代表曲を歌い上げた。
▲トップバッターは飛蘭。ステージを左右に動きまわる、アグレッシブなステージングで観客も総立ちとなり、サイリウムが舞った。
▲2番手のChouChoは、一転してやさしい歌声で『DreamRiser』（『ガールズ＆パンツァー』オープニングテーマ）を披露。
▲『UNISONIA』（『バディ・コンプレックス』オープニングテーマ）とともに白いドレスに身を包んで登場したのはTRUE。デビューしたばかりで、まだランティス祭りへの出演も発表されていなかったが……？
▲パンクファッションで登場したのは、近年、アニソン作家としても歌手としても大活躍中のZAQ。『Sparkling Daydream』（『中二病でも恋がしたい！』オープニングテーマ）のサビで指を回し、飛び跳ねてアニソン愛を体現！
▲『TERMINATED』（『境界線上のホライゾン』オープニングテーマ）でトリを務めたのは茅原実里は、圧巻の歌唱力でこの日最大ボリュームの歓声を呼んだ。
白熱のライブが終わった後は、5人の歌姫、そしてランティスの斎藤滋さんが揃って、この夏に各地で開催されるランティス祭りに関する発表を行なった。注目は出演アーティスト第2弾で、以下のとおりアニメから生まれたユニットが多数出演することになった。
＜ランティス祭り出演アーティスト第2弾＞
アイドルマスターミリオンスターズ、ASUKA、麻生夏子、アツミサオリ、Annabel、伊藤かな恵、伊藤真澄、喜多修平、KOTOKO、佐咲紗花、佐藤ひろ美、白石稔、STAR☆ANIS、STEREO DIVE FOUNDATION、Ceui、田所あずさ、寺島拓篤、TRUE、畑亜貴、速水奨、Printemps from μ's、真崎エリカ、marble、μ's（ラブライブ！）、結城アイラ、eufonius、Larval Stage Planning
なお、出演者は会場ごとに異なっている。日程や会場、出演者などの詳細はランティス祭りの公式サイトで確認してほしい。
○ランティス祭り
http://www.lantis.jp/15th/
最後にこの日の発表を受けて、改めて5人から感想と意気込みが語られ、ステージは締めくくられた。どのアーティストもそれぞれに思いは強いようで、気合は十分。アニソン好きはこのお祭りに乗り遅れるな！
TRUE「先月デビューしたばかりですが、15周年という記念すべき年にデビューが出来て運命のようなものを感じています。まだまだ未熟な私ですが、精一杯、今の私ができる最高のパフォーマンスをするので、ぜひ遊びに来てください」
ZAQ「私はランティスに憧れてランティスからデビュー出来たので、ランティス祭りに参加できるのは自分の中で意義深く、ランティスのためにできる歌を届けたいです。茅原実里さんが大好きで、ここに来たので、夢って叶うものなんですね。ランティス祭りでもこうして夢を届けたいと思います」
ChouCho「私は2011年7月にデビューさせて頂いて、早いもので2年半以上経ちました。その間にたくさんのアニソンやアニメに関わって、ライブに出演させて頂いたんですが、未だにステージに立ったりテレビから自分の声が聞こえたりすると、現実なのか夢じゃないのかと思うこともあります。小さいころから歌手になりたくて、その夢を叶えてくれたランティスの15周年のイベントに、たくさんのアーティストと一緒に参加できてうれしいです。私も精一杯頑張りますので、皆さんの笑顔が観られるよう楽しみにしています」
飛蘭「前回のランティス祭りはデビューした年に出させて頂いて、緊張して皆さんが盛り上がってくれたことを覚えてはいるものの、幻のような感覚でした。今回も出演させて頂くということで、とにかく気合が入りまくっております。デビュー前、部屋の隅っこで小さくなって泣いていたようなところをランティスに拾ってもらって、こうして今も歌えるのはランティスのおかげでです。来てくださるみなさん、ランティスのスタッフのみなさんへの日頃の感謝も込めて熱い気持ちで、魂込めて歌いたいと思います。ロック魂で頑張りますので、ぜひ一緒に盛り上がってください」
茅原実里「ランティス祭り、5年ぶりで、しかも全国4か所に回れるということで、すごく楽しみにしています。ランティスにお世話になって7年になります。彼らとファンの皆さんへの感謝を込めて、歌っていきたいです。本当にたくさんのアーティストが出演して、公演ごとに違ったものが見られると思うので、出来る限りいろんな公演を見に来てもらえるとうれしいです」
文＝はるのおと、撮影＝橋本商店
ステージはまず5人のライブから。まず飛蘭が、彼女の楽曲でも屈指の攻撃的なナンバー『Dead END』（『未来日記』オープニングテーマ）のイントロとともに登場。ここから5人の歌姫が立て続けにステージに現れ、それぞれの代表曲を歌い上げた。
▲トップバッターは飛蘭。ステージを左右に動きまわる、アグレッシブなステージングで観客も総立ちとなり、サイリウムが舞った。
▲2番手のChouChoは、一転してやさしい歌声で『DreamRiser』（『ガールズ＆パンツァー』オープニングテーマ）を披露。
▲『UNISONIA』（『バディ・コンプレックス』オープニングテーマ）とともに白いドレスに身を包んで登場したのはTRUE。デビューしたばかりで、まだランティス祭りへの出演も発表されていなかったが……？
▲パンクファッションで登場したのは、近年、アニソン作家としても歌手としても大活躍中のZAQ。『Sparkling Daydream』（『中二病でも恋がしたい！』オープニングテーマ）のサビで指を回し、飛び跳ねてアニソン愛を体現！
▲『TERMINATED』（『境界線上のホライゾン』オープニングテーマ）でトリを務めたのは茅原実里は、圧巻の歌唱力でこの日最大ボリュームの歓声を呼んだ。
白熱のライブが終わった後は、5人の歌姫、そしてランティスの斎藤滋さんが揃って、この夏に各地で開催されるランティス祭りに関する発表を行なった。注目は出演アーティスト第2弾で、以下のとおりアニメから生まれたユニットが多数出演することになった。
＜ランティス祭り出演アーティスト第2弾＞
アイドルマスターミリオンスターズ、ASUKA、麻生夏子、アツミサオリ、Annabel、伊藤かな恵、伊藤真澄、喜多修平、KOTOKO、佐咲紗花、佐藤ひろ美、白石稔、STAR☆ANIS、STEREO DIVE FOUNDATION、Ceui、田所あずさ、寺島拓篤、TRUE、畑亜貴、速水奨、Printemps from μ's、真崎エリカ、marble、μ's（ラブライブ！）、結城アイラ、eufonius、Larval Stage Planning
なお、出演者は会場ごとに異なっている。日程や会場、出演者などの詳細はランティス祭りの公式サイトで確認してほしい。
○ランティス祭り
http://www.lantis.jp/15th/
最後にこの日の発表を受けて、改めて5人から感想と意気込みが語られ、ステージは締めくくられた。どのアーティストもそれぞれに思いは強いようで、気合は十分。アニソン好きはこのお祭りに乗り遅れるな！
TRUE「先月デビューしたばかりですが、15周年という記念すべき年にデビューが出来て運命のようなものを感じています。まだまだ未熟な私ですが、精一杯、今の私ができる最高のパフォーマンスをするので、ぜひ遊びに来てください」
ZAQ「私はランティスに憧れてランティスからデビュー出来たので、ランティス祭りに参加できるのは自分の中で意義深く、ランティスのためにできる歌を届けたいです。茅原実里さんが大好きで、ここに来たので、夢って叶うものなんですね。ランティス祭りでもこうして夢を届けたいと思います」
ChouCho「私は2011年7月にデビューさせて頂いて、早いもので2年半以上経ちました。その間にたくさんのアニソンやアニメに関わって、ライブに出演させて頂いたんですが、未だにステージに立ったりテレビから自分の声が聞こえたりすると、現実なのか夢じゃないのかと思うこともあります。小さいころから歌手になりたくて、その夢を叶えてくれたランティスの15周年のイベントに、たくさんのアーティストと一緒に参加できてうれしいです。私も精一杯頑張りますので、皆さんの笑顔が観られるよう楽しみにしています」
飛蘭「前回のランティス祭りはデビューした年に出させて頂いて、緊張して皆さんが盛り上がってくれたことを覚えてはいるものの、幻のような感覚でした。今回も出演させて頂くということで、とにかく気合が入りまくっております。デビュー前、部屋の隅っこで小さくなって泣いていたようなところをランティスに拾ってもらって、こうして今も歌えるのはランティスのおかげでです。来てくださるみなさん、ランティスのスタッフのみなさんへの日頃の感謝も込めて熱い気持ちで、魂込めて歌いたいと思います。ロック魂で頑張りますので、ぜひ一緒に盛り上がってください」
茅原実里「ランティス祭り、5年ぶりで、しかも全国4か所に回れるということで、すごく楽しみにしています。ランティスにお世話になって7年になります。彼らとファンの皆さんへの感謝を込めて、歌っていきたいです。本当にたくさんのアーティストが出演して、公演ごとに違ったものが見られると思うので、出来る限りいろんな公演を見に来てもらえるとうれしいです」
文＝はるのおと、撮影＝橋本商店
