「ぼくはサンタさんがほしいです」クリスマスの置き手紙。子どもの無邪気な好奇心とグロテスクな結末【漫画家インタビュー】

マンガ

公開日:2025/11/1

連作ものとなっています。前話で巨大な靴下の中に閉じ込められそうになったサンタさんですが、なんとか出られたみたいです。そんなグロテスクな災難に見舞われながらも、次の子どもの願いを叶えようと奮起します。次の子どもの願いを見ると「Switch3をください」とのこと。よっぽど同じような願いばかりを聞いていたのでしょう。サンタさんは「ベタ中のベタ!」とほくそ笑みます。このセリフ…なぜかカイジのスピンオフシリーズ「1日外出録ハンチョウ」の大槻班長を思い出したのですが、裏取りはできず…。

さて、雪のヤドカリさんが誰かの無邪気な願いを叶えるために、額に汗して熱意を注いだのは何年前のことになりますか?

雪のヤドカリ:何年前と決めつけないでくださいよッ!
つい3時間前にも近所の小学生に火の輪くぐりを見たいとねだられたので(実際に)額に汗して叶えてきたところですよ!
ちなみに途中で不審火として通報されてしまい、今ようやく取り調べから戻ってこれました。

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