『わすれていいから』の作者・大森裕子が新たに描くのは、思春期との対峙。多感な時期に自分自身と向き合える読書体験を【書評】

レビュー

 小さな頃、長靴で歩きながら、水たまりでバシャバシャと楽しそうに遊んでいた我が子。ところが、小学生になってからしばらく経つと、あんなに輝いていた雨の日がどんよりと沈んで見える――そんな時が、突然やって…

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