【速報】「2026年本屋大賞」決定!! 大賞は朝井リョウ『イン・ザ・メガチャーチ』 全ノミネート作の順位を発表!
更新日:2026/4/9

全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「2026年本屋大賞」の受賞作が4月9日決定した。
23回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、朝井リョウ氏の『イン・ザ・メガチャーチ』(日経BP 日本経済新聞出版)!

2026年本屋大賞受賞作『イン・ザ・メガチャーチ』(朝井リョウ/日経BP 日本経済新聞出版)

あらすじ
沈みゆく列島で、“界隈”は沸騰する――。
あるアイドルグループの運営に参画することになった、家族と離れて暮らす男。内向的で繊細な気質ゆえ積み重なる心労を癒やしたい大学生。仲間と楽しく舞台俳優を応援していたが、とある報道で状況が一変する女。ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んでいた側――世代も立場も異なる3つの視点から、人の心を動かす“物語”の功罪を炙り出す。
「神がいないこの国で人を操るには、“物語”を使うのが一番いいんですよ」
プロフィール
朝井リョウ(あさい・りょう)●1989年、岐阜県生まれ。2009年、『桐島、部活やめるってよ』で小説すばる新人賞を受賞してデビュー。『何者』で直木賞、『世界地図の下書き』で坪田譲治文学賞、『正欲』で柴田錬三郎賞を受賞。ほかの著作に『スター』『そして誰もゆとらなくなった』『生殖記』『イン・ザ・メガチャーチ』など多数。
気になる残り9つのノミネート作品は?
2位 『熟柿』(佐藤正午/KADOKAWA)

3位 『PRIZE―プライズ―』(村山由佳/文藝春秋)

4位 『エピクロスの処方箋』(夏川草介/水鈴社)

5位 『暁星』(湊かなえ/双葉社)

6位 『殺し屋の営業術』(野宮有/講談社)

7位 『ありか』(瀬尾まいこ/水鈴社)

▶【著者✕ブックデザイナー名久井直子さんの対談記事はこちら】
8位 『探偵小石は恋しない』(森バジル/小学館)

9位 『失われた貌』(櫻田智也/新潮社)

▶【著者✕担当編集者の対談記事(前編)はこちら】
▶【著者✕担当編集者の対談記事(後編)はこちら】
10位 『さよならジャバウォック』(伊坂幸太郎/双葉社)

翻訳小説部門
1位は『空、はてしない青』(メリッサ・ダ・コスタ:著、山本知子:翻訳/講談社)

2026年発掘部門「超発掘本!」
『旅の短篇集 春夏(角川文庫)』(原田宗典/KADOKAWA)


