『国宝』の吉田修一による小説「横道世之介」シリーズ、完結巻が文庫化! 39歳になった主人公が教えてくれる、なんでもない日々の愛おしさ【書評】

レビュー

 なんでもない日々こそが、人生なのかもしれない。いくつものなんでもない日々のつながりが綴られているだけなのに、どこか温かくて、ほろりと泣ける。――そんな本が『永遠と横道世之介 上・下』(吉田修一/文藝春…

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