突然“神”として崇められ始めた母、その行く末は――。三浦しをんが「カリスマ」をテーマに描き出す5つの連作短編集【書評】

レビュー

 生きるということは、それじたいがけっこう、さびしいことなんじゃないかと、三浦しをんさんの小説を読んでいると、ときどき思う。人はどうしたって孤独から逃れられない。だからこそ、強烈に心奪われる何かに出…

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