理解のある彼くん/絶望ライン工 独身獄中記⑲
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通勤時間が好きだ。 朝の満員電車でつり革に掴まって皆で揺れる。 資本主義が生んだ労働者輸送鉄道の中では、誰もが孤独なプロレタリアートだ。 若い学生、サラリーマンのおっさん、事務員ぽい女性。 これだけ人が…
