「書を読んでいるだけだ」逢瀬からの帰り道。権少将・在原業平は小鬼のような人物に出会う/応天の門②

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『応天の門』(灰原薬/新潮社)第2回【全12回】時は平安、藤原家が宮廷の権力を掌握せんと目論んでいたその頃、都で突如起きた女官の行方不明事件。人々はこれを、鬼が夜な夜な女をさらっているのではと恐れていた…

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