あさみや・うんが●北海道生まれ。怪奇幻想ライター。ホラーや怪談、幻想文学にまつわるインタビュー&書評記事を『ダ・ヴィンチ』ほか各媒体に執筆中。12年より怪談専門誌『Mei 冥』にて怪談実話「気味のわるい話」の連載を開始。執筆情報、近況などはあんまり更新されないブログ「怪老人日記」をご参照ください。http://tocroponto.blogspot.jp/
武蔵野美術大学で開講されているインテリアデザイナー・片山正通の講義は、毎回整理券が出されるほどの大人気。佐藤可士和、中田英寿、NIGO・など各界で活躍するトップランナーが...
マガジンハウス
2014/1/29
市場経済が激化するにともない、多くの企業が「ブラック」化。消耗品のように扱われた従業員は、過労死や自殺に追い込まれている。ブラック企業に殺されないためには、どんな対策を取...
福澤徹三
2014/1/28
右脳のもつイメージ力を重視した「七田式教育」は、日本のみならず海外でも受け容れられている。本書はその創始者・七田眞の最後の本。「仕事と人生を愛することが成功の源泉」「右脳...
2014/1/27
百人一首がわかれば、古典の世界がぐんと身近になる! 百人一首の歌や歌人にまつわるエピソードをわかりやすく紹介した朝日小学生新聞の人気連載「うたうことのは 百人一首」が単行...
2014/1/25
「まねっこあそび」「おてんきいえるかな」「えいごでふくわらい」。楽しいアイデア満載、今日からおうちで始められる50の英語あそびを紹介した一冊。ベースにあるのは、自然に言語...
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2014/1/24
1961年、突如心臓発作を起こして、闘病生活に入ることになった著者の妹・紀子。病院に足を運ぶなかで、著者は生まれつき心臓に奇形をもつ5歳の男の子と知り合う――。心臓病の啓...
スペースシャワーネットワーク
2014/1/22
2012年に亡くなったマンガ家・中沢啓治の代表作『はだしのゲン』。世界中で読み継がれているこの作品に、著者が込めた思いとは? 『はだしのゲン』に魅せられた写真家が、担当編...
はだしのゲン
2014/1/21
現役書店員さんたちは、日々どんな思いを抱きながら店頭に立っているのだろうか? これまで500人超へのインタビューを敢行してきた著者が、全国5都市・6人の書店員さんに取材し...
ミシマ社
2014/1/19
海辺でわかめにくるまれていたところを拾われた赤ん坊。彼女は成長し、大平家が営むB&Bを手伝うようになる。いつの間にか玄関に置かれている石、母の交通事故。平穏な日々は少しず...
よしもとばなな
2014/1/15
1975年、広島カープはヘルメットと帽子の色を赤に変え、新シーズンに臨んだ。開幕10試合を終えての成績は4勝6敗。それが奇跡の始まりになろうとは、誰も気がついていなかった...
講談社
2014/1/14
ある熱帯夜、「ぼく」のもとに元恋人のマリーから電話がかかってきた。愛人のジャン=クリストフ・ド・Gが心臓発作を起こして倒れたというのだ。救いを求められ、ぼくはマリーの部屋...
講談社
2014/1/13
天才肌のマンガ家・園田の新連載を担当することになった編集者の高野。人気を博した作品は、みるみる「インフレ」を起こし、社会のタブーを逸脱してしまう。マンガはヒットがすべてな...
文藝春秋
2014/1/11
海外小説の影響で履きだしたニューバランスのシューズ、万年筆より使いやすい三菱のボールペン、7桁はくだらない本格的機械式時計――。他にもバッグ、手帳、クルマ、デニムなどなど...
マガジンハウス
2014/1/11
雪に閉ざされた山荘で女子大生・弥生が毒殺された。容疑者は一緒に宿泊していたゼミ仲間4人。15年後、時効が目前となった夜、仲間の一人が語り始めた。「弥生を殺したのは俺だよ」...
早川書房
2014/1/10
警察庁の公安課内に密かに組織された「次世代犯罪情報室」。その中枢にあるのは人の死を100%予測できる〈クロノスシステム〉だ。日々使命に奔走する真田省吾たちの前に、頭脳明晰...
新潮社
2014/1/8
女子校の臨時美術教員である萩原は、少女を描いた一枚の絵に出会う。その絵を描いた女生徒はすでに死亡していた。やがて萩原の前に絵のモデルとなった少女・小波が現れて――。2つの...
千早茜
2014/1/6
山奥で暮らす鬼が、ふいに思いついた。「そうだ、よめを もらうべ!」しかし、やってきたお嫁さんは、家事を一切せず、ご飯を食べては寝てばかり。たまらなくなった鬼は、村へ返そう...
岩崎書店
2013/12/1
一年中はいている白いギャザースカート、七難を隠してくれるマリメッコのアイテム—。大人気スタイリストが季節ごとのお気に入りコーディネートを大公開! 小物使いや収納のヒントに...
マガジンハウス
2013/11/27
40歳になってもいまだに楽しすぎるシングルライフを謳歌している著者が、世の女性たちに贈る斬新な結婚指南書。「彼の友達を、内心バカにしている」「女子力が高まりすぎている」「...
ジェーン・スー
2013/11/24
『ためらいの倫理学』『先生はえらい』『街場のアメリカ論』『日本辺境論』——。内田樹はなぜこれらの本を書いたのか? 11作の著書・翻訳書を著者自身が徹底解説。ブックガイドと...
内田樹
2013/11/21
憧れの自由が丘に引っ越したOL・みりん。しかし家賃が高いため、食費を削るはめに。なけなしの食材でどこまで美味しい料理が作れるのか? 賢い買い物の仕方、有名シェフが教えるパ...
ぴあ
2013/11/20
江戸時代、圧倒的な知識と卓越した発想にあふれた料理で、加賀藩主とその家族をうならせた名料理人がいた。その名は舟木伝内包早。本書は「包丁侍」舟木伝内とその子孫について詳しく...
平凡社
2013/11/19
1997年、ダイアナ妃はパキスタンにいた。恋人ハスナット・カーンの母親に自分を認めてもらうために……。ダイアナ妃の知られざる最後のロマンスを、関係者への取材をもとに明らか...
2013/11/18
冬のオスロで起こった女性失踪事件。現場には失踪者のスカーフを巻いた雪だるまが残されていた。オスロではこの10年間、謎の女性失踪事件が相次いでいるというが……。ノルウェー・...
集英社文庫
2013/11/13
夫にも息子にも軽んじられている46歳の主婦・朋美は、ついに家出を決意する。車で向かったのは元恋人が住んでいるという長崎。車やゴルフバッグの心配ばかりする夫を尻目に、朋美は...
桐野夏生
2013/11/13
3年前に刊行され話題を呼んだ『きのこ文学名作選』の姉妹編が登場。今度のテーマは「胞子」。苔、カビ、羊歯などが登場する小説や詩20編を集めた、世にも不思議なアンソロジー。収...
2013/11/11
試験勉強のため、おんぼろアパート・かなめ荘に入居した勇人。アパートの1階にはヴルスト(ソーセージ)専門店を開こうと準備中の男・伸太郎が住んでいた。ある日、勇人はヴルスト作...
光文社
2013/11/10
小学校の理科準備室に置かれていた、ホルマリン漬けの子猿。ずっとひとりぼっちだったというその猿が、主人公にお話をせがんできた。小学生時代の奇妙な思い出を描いた表題作ほか、「...
藤野可織
2013/11/9
離婚したばかりの父親とともに、スポーツリゾートにやって来たダニエルは、そこで魅力的な少女・レキシーと出会う。彼女が持っているデジタル時計は、なぜか逆に時を刻んでいて……。...
岩波書店
2013/11/8
瀬戸内海に浮かぶ興居島の湾に、連続して死体が流れ着く。事件の解明を依頼された御手洗潔は、手がかりをもとめて広島県福山へ。その町では、ボート訓練中に巨大な怪物に出会ったとい...
講談社
2013/11/7
AIロボットとの対話を通して気がつく、自らの生きる道――驚きと喜びと感動に充ちた結末に、涙腺決壊!『あの冬、なくした恋を探して』レビュー
「宇多田ヒカル」「PHS」…ノストラダムスの大予言の“1999年”を舞台に、 『ベルリンは晴れているか』の著者が描いた青春ミステリーの傑作!
シワやたるみに本当に効果が期待できる美容成分とは? 美容化学者&コスメ開発者が綴る、美肌成分事典が登場
『異種族レビュアーズ』原作者とクール教信者の最強タッグ!『平穏世代の韋駄天達』2巻に「やっぱりめちゃくちゃ面白いな!」
「こっくりさん」をした人たちの恐ろしい結末とは? 京都で本当に起こった怪談と住職による説法集
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