たかはし・けんたろう●1967年生まれ。魚座。O型。平成元年に社会人になった、いわゆるバブル世代。 リクルート、野村IR、ベンチャー企業取締役、経営コンサルティング会社などを経て、現在、都内の広告会社で金融担当セクションを統括。 日本証券アナリスト協会検定会員。経営学修士(MBA)。 趣味は仕事(とダイビング)。 40代半ばを迎えてなお、企画書の仕上げなどで週3日徹夜を敢行する気力と体力をもつ(但し、徹夜の翌日は使いモノにあらず)。 身長170cm・体重80kg・ウエスト100cmという3つ揃った「切りのよさ」が自慢。 トレードマークは「サスペンダー」と「赤フチのメガネ」。 ブログやtwitterに興味はあるが、時間を捻出できずいまだ未体験。
年金のことが気になるが、普通の解説書ではわからない! という方にオススメの手ほどき解説書です。 本書には波平さん、フネさん、サザエさん、マスオさん、カツオくん、…
2012/2/21
1軒のカフェバーから出発し、アロハテーブルをはじめとして1店舗ごとに異なる店舗づくりを進めてきた飲食業界のユニーク企業、ゼットン。同社は新興市場に株式上場をして…
2012/2/20
中谷彰宏が、いよいよ整理・片づけの領域まで進出! 片づけはしたくても、なかなかできない! という読者(かくいうふとけんもその1人)に、ズバズバ整理の大切さや効能・…
片付け
2012/2/13
「この本は「ラッキーな人になるための本」「ツイてる人になるための本」でもあります。ラッキーな人は「困った人」を自然と遠ざける力を持ち、ツイている人は「かけがえ…
2012/2/10
まさに、目からウロコ。「目標がないと成果が出せない」は必ずしも正しくなかったのです! ふとけんは、はっきり言って「目標」とか「ビジョン」といわれるのがとても苦手…
2012/2/8
ギリシャに始まり、飛び火しそうな気配の欧州危機。日本も狙い撃ちにされるので!? という危機感が高まっています。またわが国では消費税の段階的増税を目指す動きが加速…
2012/1/18
自分には秀でた能力がないと感じているビジネスパーソンにとって、この本はチャンスを見つけるヒントの塊といえるでしょう。ふとけんにとって、秋元康氏の最初の強いイン…
2012/1/10
日本が世界に誇れる先端技術の結晶のひとつ、新幹線。本書は「進化する新幹線のトリビア」を集めた1冊で、かつてふとけんがレビューしたジャンボ機に続く、99の謎シリーズ…
2012/1/3
「幸せ」と「苦悩」の基準は、自分の中にこそあります。人からどんなに「いいわね」と言われていても、悩み苦しむことは、多々ありますよね。そしてそんなときこそ、誰か…
2011/12/5
本書のキャッチコピーは、「最高の人生とは“たいそうな給料をもらい、テキトーに仕事をする”ことである。」となっています。 主人公たちの再就職先、いわゆる天下り先での…
小説・エッセイ
2011/11/15
言わずと知れた、スパイアクションものの超ロングセラーコミック! ゴルゴ13(サーティーン)なる狙撃手が主人公で、諜報組織から個人にいたるまでさまざまな方面から依頼…
マンガ
2011/11/2
言わずと知れた、スパイアクションものの超ロングセラーコミック! ゴルゴ13(サーティーン)なる狙撃手が主人公で、諜報組織から個人にいたるまでさまざまな方面から依頼…
マンガ
2011/11/2
言わずと知れた、スパイアクションものの超ロングセラーコミック! ゴルゴ13(サーティーン)なる狙撃手が主人公で、諜報組織から個人にいたるまでさまざまな方面から依頼…
マンガ
2011/11/2
■「人からどう思われているか」がわかる本/渋谷昌三/こう書房 心理学の本を読み漁ってきた人には、少し物足りないと思いますので、最初にお断りしておきます。 本書の著…
2011/10/27
■日本史を動かした陰謀/歴史の裏側を探る会/リイド社 聖徳太子架空説、菅原道真の左遷、源頼朝暗殺事件、上杉謙信暗殺説、赤穂事件、シーボルト事件…。 これらは本書に…
2011/10/18
名著である、と素直に思います。ふとけんはビジネススクール入学前から経営書の類を読み漁っていたが、経営について「動的」視点での本書のアプローチは、(大変僭越では…
2011/10/3
筆者は太平洋戦争終戦の年(1945年)に向島更正国民学校を12歳で卒業し、以来、金型一筋。不可能とされてきた金属加工を次々と実現させて、「世界的職人」「金属の魔術師…
2011/9/22
地方発の美味しいグルメは、やはりその地方に出向いてでも食べたくなります。「さぬきうどん」「徳島ラーメン」を特集したこのアプリを見て、ふとけんはそう思いました。 …
2011/9/13
本書は経営コンサルタント・小宮一慶氏のビジネスマンのための講座シリーズの1つ。感覚的に語られることの多かった「視点」を、「発見力」として再定義し、具体的な身近な…
2011/9/4
App Storeではきびしめのコメントが多い本書。でも、前向きに評価してみたい! という(天邪鬼な!?)ふとけんの今回のレビュー評価ポイントは… ①まず、ズバズバと放送禁…
小説・エッセイ
2011/9/4
15万人以上を相手にしてきたビジネスコンサルタントが書いた、気軽に実践できる「自分のケア方法」が本書。 「『できる人間の法則』は『多様なビジネススキルを持つこと』…
2011/9/4
本書で登場するテーマは、「社外で同じ会社の人とあったら声を掛けるべき?」「会社の女子の髪型を褒める時の掟は?」「どうしようもない上司への接し方は?」「ビジネス…
2011/9/4
著者の大條充能氏は、リクルート出身者で知らない人はほとんどいない(!?)と言われる有名人。 彼の口癖は「熱いぜ!!」で、そのコメントなどは「熱いぜ!!」で始まり、「熱…
2011/9/4
世の中のお金・経済にまつわることは多々ありますが、興味を抱いて疑問に感じることが、博識への第一歩! その意味でふとけんの大好きなジャンルの本です。 そして本書の…
2011/9/4
茂木健一郎先生の登場で一気に身近になった「脳」。 ふとけんの家族(妻と高校生の娘たち)もテレビ番組での「アハ体験」を楽しんでいます。 一方で、NLP(Neuro-Lingu…
2011/9/4
日が暮れるとコンビニのおでんが恋しくなる季節になりました。仕事で帰宅が深夜になると、決まって夜食はファミマのおでんになってしまいます。 さて、そんなコンビニのお…
2011/9/4
ふとけんの中での「できる人の習慣」系のベスト3に入る一冊です(ちなみにこれまでのベストは、スティーブン・コヴィーの「7つの習慣」でした)。 この類の本はアプローチ…
2011/9/4
「ニヤニヤ注意報」&「吹き出し注意報」を発令しますので、ご注意ください! 電車の中や休憩時間に読みながら、ニヤニヤしたり、プっと吹き出さないように気をつけましょ…
2011/9/4
サブタイトルに、「即刻”リセット”したい5つのこと」とあるように、新米リーダーのためのポイントが大きく5つの視点から書かれています。 ①『メンバーの見方』をリセット …
2011/9/4
突然ですが、サラリーマンの皆さんは毎年の健康診断を受けていますか? 私事で恐縮ですが、ふとけんはここ5年位連続で「E」判定をもらっていて、お医者さんから「痩せるよ…
2011/9/4
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「お金自体には価値がない」ことを学べる経済教養小説。あなたはお金のために働く「お金の奴隷」になっていませんか?
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チェルノブイリ原発事故から見る「被曝の恐ろしさ」。事故で日常を失った人々のその後をリアルに描いた実話集『チェルノブイリの祈り』
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かつて長者番付1位の清原達郎の投資ノウハウ。「株式投資は自分の失敗からどれだけ学んだか」と語る彼が、自身の知識を全てぶちまけた『わが投資術 市場は誰に微笑むか』
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打ち上げ代を毎回払ってくれる芸人は誰?お笑いライブ制作K-PROの児島気奈が語る、知られざる「お笑いの裏側」と「芸人の素顔」