ひとり旅でも友達同士でも、やっぱり仏像めぐりは楽しい!興福寺の阿修羅像よりも、東寺の梵天にときめくアラサー女子が、京都、奈良、大分、そして仏教発祥の地インドや…
2012/10/6
自ら「伝統芸能化しているのではないか?」と揶揄するほど手慣れた語り口で綴られた、村上流のゆるく心地よいエッセイ集。大橋歩の版画とともに『anan』に連載された「村…
2012/10/6
ドラマティックなイエス・キリストの物語は、独創的な表現に満ちた傑作・名作のオンパレード。日本人にはいささか敷居の高い「宗教画」を、キリストの生涯にスポットを当…
2012/10/6
1942年のポーランド。10歳のユダヤ人少年・フェリックスは、孤児と偽り預けられた山奥の孤児院を抜け出し、旅に出た。3年8カ月の間に世界が変わってしまったことも知らず…
2012/10/6
フェリシア・ワイルドハートは、元猫の混成体(ミックスト)の特殊捜査員。「持続する自己同一性の意識の存在」があれば人間と見なされる近未来、人間化された元動物たち…
2012/10/6
柄本明、笹野高史、すまけい、山﨑努、白井晃、山田太一。舞台を支え、彩る名脇役、脚本家、演出家たち13人が語る、本音の演劇論や舞台への思い。本人の言葉を通して紡が…
2012/10/6
未曾有の災害のなか、人々に勇気を伝え続けたのはラジオだった。発災から108時間にわたって情報を伝え続けたラジオの存在と役割を問い直すドキュメント&証言の記録。14:4…
2012/10/6
中学生の弟を養うため、元大物政治家・大堂の事務所で事務員として働く大学生の聖は、就活真っただ中。卒業後は政治などといういかがわしいものと縁を切り、サラリーマン…
2012/10/6
全寮制の女子校・遠海学園には、「人魚姫の禁忌」と呼ばれる三大校則がある。中等科3年生の瞳子と同級生の遊砂は、生徒一人ひとりに振られた数字の謎に気づき、学園の秘密…
2012/10/6
子どもの頃に受けた遺伝子治療によって、異常に発達した聴覚をもつ小春。寿命遺伝子治療薬「メトセラ」を開発しているアスガルズ社の採用試験に応募した彼女は、耳の秘密…
2012/10/6
著者描き下ろしの所蔵品の“まね画”とともに、名作に突っ込みを入れる愛猫ウンチビのユーモア溢れるコメントの数々。北は札幌から南は那覇まで。3年半にわたり、37の美術館…
2012/9/6
著者は探検家にして、大宅壮一ノンフィクション賞をはじめ4つの文学賞を手にしたノンフィクション作家。冒険とは何なのか、東日本大震災の時に探検中だった北極で自分と向…
2012/9/6
恋に必須の「シュードネグレクト効果」って?「他人の不幸」はなぜ蜜の味?「オーラ」「ムード」「カリスマ」……見えざる力に弱い理由とは?最新の知見を身近な喩えでわか…
2012/9/6
好きな道具に囲まれてキッチンに立つ幸せ。さくらんぼの種抜きや野菜の水切り、かつお節削り器、圧力鍋……。出てくる台所道具はすべて著者&糸井重里、ケンタロウら5人のゲ…
2012/9/6
今後ますます悪化が予想される日本の雇用状況。一生懸命働く、仕事のできる人が損をする今のシステムで、会社に依存しすぎず、心と身体を壊さずに働くコツとは何か?“危険…
2012/9/6
人気アイドルのカレン・スマイリーを故郷スコットランドまで送ることになった大学生・深町麟。ロンドンからインヴァネス、スカイ島へと向かう途中で次々と事件が起こるな…
2012/9/6
あらゆる小説は多かれ少なかれ、他の小説を手本にし、影響を受け、技を盗み、足跡を追いかけることによって書かれてきた。模倣の肯定と、オリジナリティへの疑い。盗むこ…
2012/9/6
猫の日、ホワイトデー、七夕、十五夜、いい夫婦の日、大晦日……。“1年の記念日”をテーマに、十文字青、小泉陽一朗、ミタヒツヒト、佐藤友哉、犬村小六、渡辺浩弐、滝本竜彦…
2012/9/6
嵐の夜、謎の男に拉致され、タイムトラベルの秘密組織へ連れて行かれたジェイクは、個性豊かな仲間たちとともに過去のどこかに閉じ込められた両親を探す“トラベル”に出る…
2012/9/6
1988年10月。アラスカの凍てついた海に、3頭のコククジラが閉じ込められている――。この小さな地方ニュースは、さまざまな思惑とともに冷戦状態にあったアメリカ・ソ連をも…
2012/9/6
江戸時代初期、囲碁の家元四家のひとつ安井家に生まれ、御城碁に出仕後も数学・暦法、天文暦学などを学び、初の国産暦・貞享暦をつくった安井算哲(のちの渋川春海)。ラ…
2012/9/6
人生で負けが続いたとき、結果が出ないとき、将来に不安を感じたとき……。いまの自分を動かす言葉がここにある。王貞治やイチロー、マイケル・ジョーダン、ジョージ・フォ…
2012/7/6
『二十四の瞳』の舞台として有名な小豆島に伝わる、「ニジコ」の別離伝説。平成、昭和、大正、明治、4つの時代に島で起きた事件と悲恋の背景には、一つの悲しい物語があっ…
2012/7/6
怖かったのも、触れたかったのも、お母さんの手だった。休日でも夕方5時までは家に帰らせてもらえないこども。自分がされてきたように、娘に手を上げてしまう母親。それぞ…
2012/7/6
ドラン通りに住む5匹の犬と、自分をヤギとは思っていない1頭のヤギ。ペット(=飼い主)たちが出かけると、集まっておしゃべりを楽しみ、お気に入りのテレビ番組を見るの…
2012/7/6
八代将軍・足利義政の後継者問題に端を発し、11年にわたる戦乱により国政を崩壊させ、京を焦土と化した「応仁の乱」。愛憎と己の策謀におぼれた権力者たちの姿と乱の真相…
2012/7/6
美術作品を見るとは、どのようなことなのだろう?漠然としたこの問いに、1907年、夏目漱石が東京美術学校(現・東京藝術大学)でおこなった講演をひもときながら、漱石の…
2012/7/6
「あなた」だからこそできること。「わたし」だからこそできること。いろいろな言葉の後にかけるだけで、不思議と前向きになれる、幸せを呼ぶ魔法の言葉。ツイッターから…
2012/7/6
食べる日本語、育てる日本語、歩く日本語、描く日本語。著者が、日常のなかで「気になる日本語」を探しあて、ほじくり、しつこく味わう(はずの)イラストエッセイ。小学…
2012/7/6
遠い国の小さなお城に住む、恥ずかしがり屋の王様とあわてんぼうのお供たち。王様は、困っている者がいると何かしてあげたくなるけれど、照れくさくてうまく命令できず、…
2012/7/6
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深夜残業でクタクタ…。部屋に入った瞬間、くろべぇ布団に倒れ込み朝を迎える/ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6 ⑥
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正体を知らずに王子がダンスに誘った女性は?/身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?⑤
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愛のない契約結婚が辛くて離婚を決意したけど… 口下手社長のギャップにときめく『冷徹社長の執愛プロポーズ』
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「シュトレン」などスイーツで描かれる物語。インスタで評判になり、早くも続刊が登場した『ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡』
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100均のしゃもじで小顔が作れる? 体全体のコリをほぐして頑張らずに小顔を作る方法とは
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10万部突破 養老孟司氏の集大成的1冊。変化し続ける世界をうまく生き抜く哲学本『ものがわかるということ』
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花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー