東京都出身、現在パリに暮す。日本では出版社に勤め、月刊誌及び季刊誌の“食”にまつわるページ全般を担当し、取材、リサーチ、レセプションパーティ……etc.ともかく食べる機会に恵まれた環境に身を置く。趣味と実益を兼ねたこの上ない職“食べるお仕事”に未練を残しつつ、新たな人生の展開へのちょっとした下心と、食べて酷使してきたカラダのリフレッシュを言い訳に一線を退き、勢いパリに住み始める。職業柄“紙”媒体への愛着ひとしおながら、日本を離れ改めてデジタルの威力を痛感する今日この頃。海外に居ながら日本の本や雑誌がほぼリアルタイム、しかも同価格で読めるとは、時代は変わったものです(笑) ちなみにiPhone歴は長く、日本では初代の機種を未だ愛用し、かつ日本のSIMカードのブロック問題からパリでも同機種を購入。電子書籍にお世話になり始め一層、肌身離せぬ存在に。得意分野は食関連、ただし読書は雑食傾向にあります。
パリでは、10月20日~24日の5日間、今年で17回目を数える恒例のショコライベント“SALON DU CHOCOLAT 2011”が開催されました。例年通りの盛況を博したこの見本市、通年はパ…
2011/11/3
“プロフィール”フェチである。ヒトの経歴を知りたがる節がある。例えばレストランにて。このシェフはどこのレストランで修業し、誰の影響を強く受けているのか。果ては、…
小説・エッセイ
2011/10/23
自他共に認める大のお酒好き❤昼夜問わず、機会があればいつでもウェルカム、アルコール! 食事をする、イコールそこには何かしらのお酒があって当然。お茶をする、このシ…
小説・エッセイ
2011/10/13
本編は、「創業者」「アーティスト」「職人」「トップ営業マン」「異なる環境に飛び込んだ者」と5つの章からなり、計15名の“修業時代”にまつわるヒストリーを収録。 とい…
2011/10/7
1
2
3
深夜残業でクタクタ…。部屋に入った瞬間、くろべぇ布団に倒れ込み朝を迎える/ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6 ⑥
4
5
正体を知らずに王子がダンスに誘った女性は?/身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?⑤
人気記事をもっとみる
レビュー
愛のない契約結婚が辛くて離婚を決意したけど… 口下手社長のギャップにときめく『冷徹社長の執愛プロポーズ』
PR
レビュー
「シュトレン」などスイーツで描かれる物語。インスタで評判になり、早くも続刊が登場した『ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡』
PR
レビュー
100均のしゃもじで小顔が作れる? 体全体のコリをほぐして頑張らずに小顔を作る方法とは
PR
レビュー
10万部突破 養老孟司氏の集大成的1冊。変化し続ける世界をうまく生き抜く哲学本『ものがわかるということ』
レビュー
花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー