元経済誌編集者で、現在はアート関係の仕事を手伝うアラフォー女子。 読書以外の趣味は、音楽、美術鑑賞、思いつきで出かける海外一人旅。 旅先では、極度の方向音痴にもかかわらず、ふらふらと歩き回り、いつも地元の人たちに助けられる。 「いかに日常に楽しみを見いだしていくか」を日々模索中。 ⇒ぷりまべらさんの本棚はこちら
37歳にして金メダルを期待されるトップアスリート室伏広治選手。今回は、銅メダルという結果になり、やや残念な気もしますが、それでも競技に必要とされる身体能力と室伏…
2012/8/8
読み終わってひとこと、「むむぅ。鉄(鉄道マニア)の世界はおそるべし」ーー実はテレビでいう「ぶらり途中下車の旅」的な旅モノ系ののんびりとした本を予想していた私は…
IT・科学・医学
2012/8/4
奥田英朗さんが、編集者になかば強引に連れられ、しぶしぶ出かけていく取材旅行。その珍道中をおもしろおかしく描いたエッセーを集めたのが、『用もないのに』という1冊で…
小説・エッセイ
2012/8/3
遅ればせながら「塩麹ブーム」に乗るべく、塩麹を購入したはいいものの、使い方のバリエーションが一向に広がらなく、塩麹は冷蔵庫の片隅に鎮座したまま。そんな私がダウ…
2012/7/28
フリーペーパーR25に掲載された石田衣良さんのエッセーをまとめた「傷つきやすくなった世界で」を、ふとした興味からダウンロードしてみました。20代半ばから30代半ばの男…
小説・エッセイ
2012/7/26
「アラフォー」という呼び名により、かつての40歳前後の女性よりも、年齢を重ねることへのネガティブな感覚がなくなってきたかのように思われる「アラフォー」世代。とは…
小説・エッセイ
2012/7/18
旅、食とくれば、ついつい、どんな本かと手にとってしまいたくなる私が今回ダウンロードしたのは、「旅して見つけたイタリアの保存食レシピ」という本。保存食、それもイ…
2012/6/30
きれいになりたいと願わない女性はいないはず。そんな世の中のすべての女子におすすめなのが、ナチュラルきれいメークの達人、濱田マサルさんの『美容事典』です。この本…
2012/6/20
「ドイツ農民戦争やフランス革命が居酒屋からはじまった」といったら、みなさん驚きますよね? かつて、居酒屋は単にお酒を飲むところではなかったのです。農民や革命家は…
小説・エッセイ
2012/6/8
長引く不況、そして震災等の自然災害の発生でこれまで以上に将来に不安を持って生きている人が増えているのではないかと思われる昨今、「これからの10年」に明るい希望を…
2012/6/6
海外渡航暦250回超の旅行作家山下マヌーさんの著書「海外旅行マル得ルール&マナー」は、海外旅行初心者はもちろん、海外に何回もいったことがあり、たいていのことには困…
2012/5/25
「石川くん」と言われて、すぐに「石川啄木」を思い浮かべる人は、まずいないと思います。「石川くん」なんて言ったら、ちょっとなれなれし過ぎますものね。 ところが、「…
2012/5/21
「けいおん!」は軽音部に所属する5人の女の子が繰り広げる日常をおもしろおかしく描いた4コマ漫画。普段、漫画をあまり読まない私ですが、音楽をテーマにしたこの作品が…
マンガ
2012/5/10
東日本大震災を機に日本に永住することを決め、日本の国籍も取得したドナルド・キーンさんのエッセイ集「碧い眼の太郎冠者」。巻末に記されたあとがきの日付は昭和31年9月…
小説・エッセイ
2012/4/27
草食系という言葉が世に出てきてから、もうずいぶんたちます。 草食系男子はセックスしたがらない、海外旅行をあまりしない、節約も好きだし、家で過ごすことも大好き、な…
2012/4/17
桂由美さんと言えば、ブライダル業界のパイオニア。気品があり、かわいさとセクシーさを併せ持つウエディングドレスは、女性なら誰もが憧れるものです。アラフォー女子の…
2012/4/11
「どんでん返しが止まらない! 怒濤のリーガル・サスペンス!!」という宣伝文句に誘われるかのように、ダウンロードしてみました、『贖罪の奏鳴曲』。 悪名高い辣腕弁護…
小説・エッセイ
2012/4/3
沖縄に有人島がいくつあるか、皆さんご存知ですか? なんとその数46。そして、その島すべてをめぐるといううらやましい体験をし、その旅をエッセーにしたためたのが、今回…
小説・エッセイ
2012/3/30
冬の間に手を抜きまくってしまった“お手入れ”を見直すべく、「美容の裏ワザ・隠しワザ」という本をダウンロードしてみました。 この本、目元をパッチリ見せるアイメイクの…
2012/3/20
桜が楽しみな季節がまた今年もやってきます。そんな季節を前に今回、私がダウンロードしてみましたのが、プロジェクトXシリーズの一冊、『「桜ロード」~巨木輸送作戦』で…
2012/3/8
「エリート」というとどんなイメージをみなさんお持ちでしょうか? 「米国製エリートは本当にすごいのか?」と問いただすタイトルがついた本書は、経済誌の記者である著者…
2012/3/2
こうも寒い日が続くと、例年以上に春が恋しくなってきます。「早く、暖かくならないかなぁ。寒々とした風景でなく、お花が咲いた明るい景色が見たい!」と日々、春を待ち…
2012/2/10
甘いものに目がない私が、表紙の写真にひかれてダウンロードしましたのが、「タカノフルーツパーラー直伝おうちで簡単! フルーツスイーツレシピ」。タカノフルーツパーラ…
2012/2/2
大人になると、誰もなかなか間違えを指摘してくれなくなるもので、注意してくれる存在というのはありがたいものです。その間違えが「日本語の誤用」であれば、まず、注意…
2012/1/26
JALの機内誌に連載中の浅田次郎さんのエッセイの単行本化第二弾となる「アイム・ファイン!」。第一弾の「つばさよつばさ」を堪能した私は、「アイム・ファイン!」を電子…
小説・エッセイ
2012/1/19
「中国食品工場の秘密」というタイトル、そして、2008年に中国の毒餃子事件の数ヶ月後に刊行されたということから、中国の食品工場の実態を暴露し、消費者の危機感をあお…
中国
2012/1/14
長引く不況、そして震災等の自然災害の発生でこれまで以上に将来に不安を持って生きている人が増えているのではないかと思われる昨今、「これからの10年」に明るい希望を…
2012/1/6
長引く不況、そして震災等の自然災害の発生でこれまで以上に将来に不安を持って生きている人が増えているのではないかと思われる昨今、「これからの10年」に明るい希望を…
2012/1/6
長引く不況、そして震災等の自然災害の発生でこれまで以上に将来に不安を持って生きている人が増えているのではないかと思われる昨今、「これからの10年」に明るい希望を…
2012/1/6
長引く不況、そして震災等の自然災害の発生でこれまで以上に将来に不安を持って生きている人が増えているのではないかと思われる昨今、「これからの10年」に明るい希望を…
2012/1/6
1
2
3
深夜残業でクタクタ…。部屋に入った瞬間、くろべぇ布団に倒れ込み朝を迎える/ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話6 ⑥
4
5
正体を知らずに王子がダンスに誘った女性は?/身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?⑤
人気記事をもっとみる
レビュー
愛のない契約結婚が辛くて離婚を決意したけど… 口下手社長のギャップにときめく『冷徹社長の執愛プロポーズ』
PR
レビュー
「シュトレン」などスイーツで描かれる物語。インスタで評判になり、早くも続刊が登場した『ものがたり洋菓子店 月と私 ふたつの奇跡』
PR
レビュー
100均のしゃもじで小顔が作れる? 体全体のコリをほぐして頑張らずに小顔を作る方法とは
PR
レビュー
10万部突破 養老孟司氏の集大成的1冊。変化し続ける世界をうまく生き抜く哲学本『ものがわかるということ』
レビュー
花澤香菜、小林千晃らでTVアニメ化『花野井くんと恋の病』。恋を知らない少女と愛が重いピュアな少年のラブストーリー