元経済誌編集者で、現在はアート関係の仕事を手伝うアラフォー女子。 読書以外の趣味は、音楽、美術鑑賞、思いつきで出かける海外一人旅。 旅先では、極度の方向音痴にもかかわらず、ふらふらと歩き回り、いつも地元の人たちに助けられる。 「いかに日常に楽しみを見いだしていくか」を日々模索中。 ⇒ぷりまべらさんの本棚はこちら
「毎日回ってはいるんだけど、なんだか楽しくない。 何かに流されて暮らしているみたい。 いつか時間ができれば、もっと私らしく、ていねいな暮らしができるのに。」 忙し…
2011/7/15
旅好きの私“ぷりまべら”が、海外旅行の帰路に必ず行うことがあります。 機内誌の世界地図のページを広げ、次に旅行に行くとしたら、どこがいいかなぁと考えるのです。その…
小説・エッセイ
2011/7/9
旅に出るならやはり海外。若いころから、異文化に触れ、未知の体験をしたいと常々思ってきた私“ぷりまべら”は、日本の各地を訪れる旅は、もう少し後のお楽しみとしてとっ…
小説・エッセイ
2011/6/29
旅好きの私“ぷりまべら”は、旅番組も大好き。いくら旅が好きだからといって、そうしょっちゅう出かけられるわけではないですし、お家でのんびりと旅番組を見るのはなかな…
小説・エッセイ
2011/6/15
ネットでの検索にみなさんどのくらいの時間を費やしていますか? 私“ぷりまべら”は検索大好き人間。ネット検索にはまってしまい、「あぁ~、こんなに時間が経ってしまった…
2011/5/23
私“ぷりまべら”のモットーは「あっけらかん」と生きること。 同じ一生なら、できるだけ楽しい気分で毎日を過ごしたい――と考えているわけでして、悩んでも仕方ないことはで…
小説・エッセイ
2011/5/10
街行く女性を眺めていて、残念に思うことがしばしばあります。 「あぁ、もうちょっと姿勢がよかったら・・・」 「もう少し、歩き方がきれいだったら・・・」 そう、美人で…
2011/4/25
「魅力的な女性」、「素敵な女性」になるために…。 女性誌的なテーマですが、これって、女性にとっては永遠の課題ですよね。 年とともに、こういったことへの関心が薄れ気…
2011/4/20
「はたらく」とは「端を楽させる」ことと、私“ぷりまべら”が教えられたのは10ウン年前、まだピチピチの新入社員だった頃。当時は、目の前の仕事をこなすのに精一杯で、そ…
2011/4/12
あぁ、無性にたこ焼きが食べたくなってしまいました。 あの丸っこいかわいらしい形、ソースと青のりの香り、パクっと口に入れたときのあの熱々の生地が広がる感覚…。たま…
2011/4/4
厚さ1ミリの10分の1もない二枚貝、触っただけでパキンと折れちゃうトゲをもつウニ、腕に並ぶ吸盤が1列しかないタコ…。南極の厚い氷におおわれた海の底には、こんな生き物…
2011/3/31
「元気がわいてきた」―― ありきたりな表現ですが、「世界を変えるオシゴト」という本を読んだ私“ぷりまべら”の素直な感想です。 温かみのあるニット製品、チベット族の人…
2011/3/24
「シャネル―最強のブランドの秘密」(前回のレビューに掲載)で、シャネルへの興味がますますわいた私“ぷりまべら”が、次に選んだのが「ココ・シャネルの星座」。本書は、…
2011/3/7
「フランス、それはわたし」―― こんなセリフ、普通なかなか言えませんよね。さすが、シャネル。彼女はまた、あるインタビューで、ショートカット流行の火付け役ではと問わ…
2011/3/6
かつて、経済誌の編集の仕事をしていた頃、好きでよく見ていた「プロジェクトX」。 仕事柄、さまざまな職場で働く人々の生きざまを見聞きする機会が多くあったのですが、…
2011/2/14
アラフォー女子の私、“ぷりまべら”が、うら若き高校生だった頃、姉ともに夢中になって読んだ赤川次郎さんの本。 なぜか、中間テスト、期末テストと、学校のテストの前にな…
小説・エッセイ
2011/1/27
すばらしい音楽、演奏に出会ったとき、なんとも不思議な感覚にとらわれる、そんな経験が誰でも一度や二度あるのでは? その瞬間、我々の心の中では、どのような変化が起き…
小説・エッセイ
2011/1/18
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レビュー
チェルノブイリ原発事故から見る「被曝の恐ろしさ」。事故で日常を失った人々のその後をリアルに描いた実話集『チェルノブイリの祈り』
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かつて長者番付1位の清原達郎の投資ノウハウ。「株式投資は自分の失敗からどれだけ学んだか」と語る彼が、自身の知識を全てぶちまけた『わが投資術 市場は誰に微笑むか』
レビュー
打ち上げ代を毎回払ってくれる芸人は誰?お笑いライブ制作K-PROの児島気奈が語る、知られざる「お笑いの裏側」と「芸人の素顔」