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機械化人都市 マシンナーズ・シティ (パワァコミックス)

機械化人都市 マシンナーズ・シティ (パワァコミックス)

機械化人都市 マシンナーズ・シティ (パワァコミックス)

作家
松本零士
出版社
双葉社
発売日
1976-01-01
ISBN
9780271800059
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機械化人都市 マシンナーズ・シティ (パワァコミックス) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

本日の松本零士2冊目。最後の日本人モリ・シゲル、と言いながら、1話ずつ登場する日本人女性。しかし話の終わりにはなぜか必ず死んでしまう。なぜ日本人が生存を許されないのか、謎が中途半端に解かれないまま、連作の物語が続いていくので、一気読み。一種の不条理物語だろうか。機械の身体というテーマは、たしか「銀河鉄道999」にもあったような。

2016/03/20

Takao

1976年7月10日発行(1978年12月25日、35版)。「不気味な新人類ホモレズのために、あわれな機械化人間(マシンナーズ)にされた日本民族の最後の生存者モリ・シゲルの孤独な愛と復讐のドラマ!! SFコミックの代表作家・松本零士の傑作」とカバーにある。

2016/10/30

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