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治療塔惑星

治療塔惑星

治療塔惑星

作家
大江健三郎
出版社
岩波書店
発売日
1991-11-28
ISBN
9784000013628
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治療塔惑星 / 感想・レビュー

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呑芙庵

SF的たのしみはない、形式が形式なので語りがいくらでも伸ばせる感が。なんとなく締まらない、つまらない。強く惹かれる部分はあった。広島を上空から眺めるところ、死んだ猫の模型を作るところ、ドストエフスキーのくだり、変な蟹、プーさんの話、などなど。しかし物語としては「茶の間」の形式をとっているからか(あえて?)面白くない。眠くなった。ハッキリ個人的感想を書けば、わかりやすい思想には当然のごとくまたそうであるように共感するし、深い部分には降りて行きたく思う。だがしかし決定的に面白くないしその必要はないのだろう。

2018/09/08

belier

『治療塔』の続編。前作よりSFらしくなっている。前作は大江文学のモチーフを引きずっていた感があったが、この作品では本当に異世界へはいって行こうという意欲が感じられた。最後のほうは難解で読み終わったすぐの今はコメントできない。前半とテーマずれた?という気がしないでもない。本筋とは別に感心した点がある。文明が抱える問題その他についての大江が持つ今に通ずる知識の豊富さだ。もちろん核の問題(戦争、原発事故)があり、地球温暖化、老人性認知症(今の用語)、テロ、自閉症、サイコパス、腸内細菌まで触れている。さすがだ。

2021/07/31

青龍

後の方の説明的文章の存在意味がわからなかったので途中で読むのを止めました。

2014/05/02

エイチ

救いは存在するのでしょうか?SFの形を借りた問いかけの続き・・・。

2009/04/20

奥村

近未来SFでした、面白くて難しかった

2018/01/31

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