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物語と人間の科学

物語と人間の科学

物語と人間の科学

作家
河合隼雄
出版社
岩波書店
発売日
1993-07-15
ISBN
9784000022910
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物語と人間の科学 / 感想・レビュー

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ゆーや

2014年46冊目。 「物語」というものはどういうもので、どれだけ人間の無意識を過去の物語は表してきたかが、著者のいくつかの講演の中で語られている。 「言語化できない」と語られる部分があるが、そういう言語化できないものをどう言語化するのか以上に、言語化できないものと自分たちの関係性をどう築いていくのかが大事なのだと感じる。

2014/05/25

ミランダ

宗教や神話、昔の物語など、いろいろな話が出ていた。「語る」ということは、客観的事実や言い伝えをそのまま伝授するのでなくて、語り手の考え方や、取り巻く文化など、あらゆるものによって影響され、継承されてく。人が語るときはどこかしらに自分の想いがあるんだなーと思った。

2012/06/12

いとー

「死んだら神様になる」などと信じることは、ファンタジーを持っているということ。それを人はそれぞれ持っている。しかし現代においてはどこかに天国があるとか地獄があるとか、そういったことを信じられない人が多い。共通のファンタジーを信じている集団が宗教。

2011/12/17

tekesuta

物語とは実に見えないものを表現するのに役立ってるようだ。人が物語を聞いたり読んだりする、それがなんであるのか腑に落ちるような講演集。

2010/06/07

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