KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

関孝和論序説

関孝和論序説

関孝和論序説

作家
上野健爾
出版社
岩波書店
発売日
2008-12-17
ISBN
9784000062756
amazonで購入する

関孝和論序説 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Pikatyuagarden

・関孝和が出版した唯一の著作は発微算法。自筆本は残されていないが書写した楊輝算法の写しが二つ存在する。この写しは原本の誤りを訂正した言わば改訂版。 ・算学啓蒙、楊輝算法 →養安院蔵書、曲直瀬正琳

2015/12/24

S錠

天地明察に出てくる江戸時代の天才数学家を追った本。渋川春海もちらっと出てくる辺り、天地明察好きには堪らない一冊。江戸の時代に行列式作ったり方程式の近似値解を求めたり、線形代数学、解析を我流で作り上げた奇才。天地明察を読んで和算に興味がでた人にお勧め

2011/01/04

感想・レビューをもっと見る