KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

回想 子規・漱石 (ワイド版岩波文庫) (ワイド版岩波文庫 318)

回想 子規・漱石 (ワイド版岩波文庫) (ワイド版岩波文庫 318)

回想 子規・漱石 (ワイド版岩波文庫) (ワイド版岩波文庫 318)

作家
高浜虚子
出版社
岩波書店
発売日
2010-01-16
ISBN
9784000073189
amazonで購入する

回想 子規・漱石 (ワイド版岩波文庫) (ワイド版岩波文庫 318) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Sosseki

野球を楽しんでいた頃の元気な子規の姿や、虚子が子規の跡継ぎになることを拒んだ場面等、直に知っている人物でないと書けない一級の資料だと思う。古白がどういう人物かも初めて知った。松山時代の漱石と子規の様子も詳しく書かれていた。虚子と碧梧桐があれほど仲良しとは知らなかった。

2013/10/01

timeturner

虚子って性格悪そう。

2011/08/29

おすとりっち

たまたまこの本、後半の「漱石氏と私」から読んでいて、その後に前半の「子規居士と余」を読んだのですけども。特に図った訳でもなく今日、子規居士と余を読み終わりましてね…。ちょうど糸瓜忌の当日に子規さんの臨終について書かれた部分に辿り着く偶然に驚きつつ読みながら涙したり

2019/09/19

感想・レビューをもっと見る