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生き延びるための思想―ジェンダー平等の罠

生き延びるための思想―ジェンダー平等の罠

生き延びるための思想―ジェンダー平等の罠

作家
上野千鶴子
出版社
岩波書店
発売日
2006-02-07
ISBN
9784000221511
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生き延びるための思想―ジェンダー平等の罠 / 感想・レビュー

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akubineko

WANというサイトで、同題の講演を聴き読んでみた。男女共同参画を行政が施策としてやりはじめてから民間のフェミニストの声が聞こえなくなり、男女共生が急激につまらなくなった。その原因、私が感じていた違和感がはっきりした。即ち「男並みの女は男社会に入れてやるよ」というのが、ネオリベの中の男女共同参画だったのだ。その中で女が生き延びるための思想がフェミニズムなのだ。私が私の言葉で私を語り、社会に異論を突きつける。なんか変だと思うけれど、変の基が解らない女の人は読むと良いね。そして社会変革の主人公は私自身だと、気付

2011/10/14

吉枝麻芽

海外出張へ行く夫の鞄にコンドームを入れる妻~と言う下りで、被害者のつもりで耐えていることが、実はさらなる弱者への加害者になっているということを気づかされた。なんかブラック企業で耐えている先輩社員が被害者のつもりで、新入社員への加害者にもなっているんかな、と思ったり。

2014/11/29

うさえ

2005年時点での上野フェミニズムの到達点が、わかりやすくまとまっている。巻末のインタビューもよい

2009/09/13

tu-ta

メモから)人間が生き延びることよりも、利益を追求、GDPの成長させることを優先する社会がある。それもまた《社会のなかの暴力的な構成=男仕立ての「死ぬための思想」》と呼ぶことができるだろう。生き延びることが不可能になるような大量生産、大量消費。そして、それに伴う大量・長距離輸送や大量廃棄の流れはなかなか改まらない。制限のない自由貿易の拡大がもたらした不幸が省みられることなく、G20やAPECの会議では、その推進が呼びかけられている。考慮されているのは多国籍企業の利益 / そんな社会のあり方へ対抗を

2010/11/10

tu-ta

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