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世界史の構造

世界史の構造

世界史の構造

作家
柄谷行人
出版社
岩波書店
発売日
2010-06-25
ISBN
9784000236935
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世界史の構造 / 感想・レビュー

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非日常口

宇野を素地として発展させてる柄谷行人。ネーション(国民)/国家/資本/アソシエーションの4象限から世界史へアプローチ。民営化が官より目的合理性があるように見えるのは資本の論理を目的にしているためで官僚システムを企業が採用してることに変わりはない。国の代表は対外のため。ヒト/モノという資源に終わりが見え始め、技術革新もパクリ安くなった現在。帝国主義は弱肉強食だとあったが、新自由主義の中、明治を舞台にした「るろうに剣心」が映画化されたことの意味とは。

2014/10/07

naoudo

やっと読んだ。 難しかった。

2016/02/28

扉のこちら側

初読。難解だった。世界史を根本的にとらえ直し、未来に対する想像力と実践を考える本。

2012/12/01

ふるい

一週間ほどかけて読了。こういった系統の本は読み慣れていないので理解が難しい箇所もあったが、新鮮に感じて面白かった。カント、ヘーゲル、そしてマルクスなどの思想哲学を軸に、資本=ネーション=国家の発生と歴史を辿りながら、資本・国家の支配を超える新たな世界システムの可能性を探る。カントの思想に則ると、WWⅠ、Ⅱの後に国際連盟、国際連合が成立したように、国家間の緊密な連帯を実現するのは戦争によるものだ、ということになるけれども…。資本主義って実際終わりが近いのかなぁ。

2019/09/13

koji

「哲学の起源」を読んでいる時に、「世界史の構造」を先に読まないと「哲学の起源」は理解できないと思ったので手に取りましたが、結局1ヵ月かかって序章と最終章(世界共和国へ)だけ読んで図書館に返却しました。これは、読みかけのI.ウォーラーステインの「近代世界システムⅡ」を読み込まないといけないと思ったからです。こうして、哲学は連環していきます。40代の終わり頃から、案内人として木田元やら佐藤優やら松岡正剛やら(敬称略)を手掛かりに、哲学・宗教の読み返しをしていますが、柄谷行人も、その一人に加わりそうです。

2013/06/15

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