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はじめての八十歳

はじめての八十歳

はじめての八十歳

作家
山藤章二
出版社
岩波書店
発売日
2017-12-22
ISBN
9784000244862
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はじめての八十歳 / 感想・レビュー

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テクパパザンビア

面白かった。80までまだ四半世紀あるけど、その時どうなってるんやろ!過去が好きな人間が文系、未来が好きな人間が理系っていう分類に賛成です。

2018/04/21

けんとまん1007

さすがの山藤章二節。ブラック・アングルならではの視点が、感じられる・・・って、当たり前か。決して斜に構えるのではなくて、視点をズラしてみてみるということだと思う。本当に、今のメデイア、特にテレビを見ていると(絶対的な時間は多くないが)、飽きれることが多い。広く深い知見に支えられたものが、まったく感じられないのが残念。次は、はじめえの85歳かな。

2018/04/06

のぶりん

山藤さんの週刊朝日の「似顔絵塾」が大好きだったので、ピリリとした風刺のある文章を期待して読んだ。そうか、80歳は間違いなく初体験だ。体が衰えても頭脳明晰なご意見番は健在だ。

2018/05/12

カタコッタ

タイトルに惹かれて読みました。辛口で有りながらも面白く、独特のユーモアは著者ならでは。絵を描く人の文章はとてもいいですね。

2018/03/07

ミッチ

兎に角面白いの一言。 山藤先輩からは、ずーと若い私がこんな僭越な言葉を発するのはなんなんですが…… 山藤さんの脳は若い! 最近の含蓄のない味気ないお笑いタレントを観ていると日本総馬鹿になるんではと……某総理を筆頭に…… 不安になっていた矢先、山藤さんのこの本にめぐりあって安心した。あと20年は頑張って面白いネタを期待します。

2018/02/28

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