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普天間基地問題から何が見えてきたか

普天間基地問題から何が見えてきたか

普天間基地問題から何が見えてきたか

作家
宮本憲一
西谷修
遠藤 誠治
出版社
岩波書店
発売日
2010-12-11
ISBN
9784000246576
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普天間基地問題から何が見えてきたか / 感想・レビュー

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星辺気楽

沖縄の基地問題をいろんな視点から批判する。

2016/12/02

壱萬弐仟縁

「属国主義は日本国家と国民の思考構造に深く根を下ろしている」(49ページ)。TPPではアメリカの属国という解釈をされる金子勝教授もおられるので、やはり、米軍とTPPはつながっている。沖縄の人たちや福島の人たちや作業員に痛みを押し付けて、涼しい顔はできないのではないか。戦闘機の低空飛行、オスプレイとか、生きた心地がしないだろう。評者は各務原でキュイーンという低空飛行が至近距離で恐怖心を抱いたことがある(12年前)。西川潤教授の内発的発展、文化自立、島嶼ネットワークで安全で維持可能な社会を(132ページ)。

2012/12/07

かじやん0514

コンパクトすぎて物足りない感じが否めない。けど、重要な本。

2011/01/25

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