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生きる力、絵本の力

生きる力、絵本の力

生きる力、絵本の力

作家
柳田邦男
出版社
岩波書店
発売日
2014-01-30
ISBN
9784000259460
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生きる力、絵本の力 / 感想・レビュー

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KEI@ I ☆ YOKOHAMA

「大人こそ絵本を読もう」「絵本は人生に三度」という運動をされている著者のエッセイ集。【絵本は生きることや人生や対人関係やいのちについて、基本的に大事なことを忍ばせているジャンル】【人生経験を積むほどに、絵本が秘めている深い語りかけに気づいていくものだ】絵本の実例を挙げて、読み手の心にどの様に響いていくかを述べているので、絵本の解説書としても絵本選びにも参考になる。感性が枯渇しないようにこれからも絵本を手に取りたい。この本には掲載された絵本の一覧表が無かったのが残念だった。

2018/02/03

Hideto-S@仮想書店 おとなの絵本 月舟書房

いのちと心に関する著作を精力的に発表してきた柳田邦男さんは、2000年過ぎから「大人にこそ絵本を」という主張を繰り広げています。作者曰く「絵本は人生に三度」。自分が子どもの時、子どもを育てる時、そして人生の後半か重い病気に罹った時。本書は看護雑誌の連載をまとめたエッセイ集で、【悲しみを癒す】【子どもの心を汲み取る】【他者を理解する】などの切り口で多くの絵本を紹介しています。作者のように一冊の絵本から教育・社会問題を読み解くような読み方はできるものではないけど、“大人のためのブックガイド”としては好著。

2014/05/11

ぶんこ

絵本は人生に3度・・子供はいませんが、絵本が好きだったので常備してありました。 甥が泊りに来た時には、ブルーナのうさこちゃんシリーズが大のお気に入りでした。 単純で、鮮やかな色彩が良かったのでしょうか。 著者の博識な事に、新たに驚かされました。 読んでいない絵本が沢山ありました。 こちらを読んで、改めて絵本における絵の重要度に気付きました。 日本人のDNAか、西洋の尖った絵よりは、まん丸い可愛い絵が好きです。

2014/06/08

さいたまのたぬき

絵本は子供のもの。 比較的簡単な話や表現のもの。 という意識が大方の人の中には あるかもしれないが、 柳田さんはそうではないと語ります。 絵本はいわゆる本とはまた違った表現 媒体であり、優れた絵本は大人の鑑賞 にも耐えるどころか、 人間に生きる力さえ与えてくれる。 この本の中ではそういった心が体がやんだ 時に人に力を与える本をたくさん紹介している 改めて絵本をよく読んでみるということを してみたいと思った1冊でした。

2014/11/02

おーちゃんママ

自分が感性枯渇症でないことを改めて認識出来てなんだかホッとしてしまいました。職業柄、私の回りには子どもたちに絵本を読んであげるだけでなく、自身も絵本を楽しんでいる人が多いので、私はいい環境で生活しているのだなあ~と思いました。本書で取り上げられた作品のほとんどは既読のものでしたが、未読のものもあったので是非読んでみたいと思います。ただ、柳田さんのように絵本の読み聞かせについて取り上げる人は多いのですが、その後の読書について(児童文学→YAの世代)はまだまだなので、微力ですが職場で頑張っていきたいと思います

2014/03/31

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