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子どもの笑いは変わったのか: ビートたけしの挑戦 (今ここに生きる子ども)

子どもの笑いは変わったのか: ビートたけしの挑戦 (今ここに生きる子ども)

子どもの笑いは変わったのか: ビートたけしの挑戦 (今ここに生きる子ども)

作家
村瀬学
出版社
岩波書店
発売日
1996-11-07
ISBN
9784000260534
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子どもの笑いは変わったのか: ビートたけしの挑戦 (今ここに生きる子ども) / 感想・レビュー

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ぐんぴぃ

ちびまる子ちゃん、アラレちゃん論争 ビーたけの芸なら許される禁忌の話 さんまの第三者の話芸

2022/05/21

穂積

とりあえず通読し読了。筆者のとらえ方に過ぎない、といったところもある。が、私の気になる問題である、不謹慎な笑いについての考察はかなり興味深い。すべてはビートたけしの悪行だったのか。爆笑問題以降の芸人について筆者が考察したらどうなるのか気になる。私がみたことのない番組の話をもっと客観的に記述していただきたかった。その番組を見聞きしていること前提でなければ、あんなものいいにはならないだろう。海外特に西欧では不謹慎な笑いについて日本より寛容だ。その点とのズレが気になった。笑いの定義には納得しない。読みやすい。

2011/09/15

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