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見知らぬ町 (Coffee Books)

見知らぬ町 (Coffee Books)

見知らぬ町 (Coffee Books)

作家
坂東眞砂子
磯 良一
出版社
岩波書店
発売日
2008-11-06
ISBN
9784000281713
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見知らぬ町 (Coffee Books) / 感想・レビュー

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あも

レーベル通り珈琲飲む間に読了できるショートショート9編だが、満足度は非常に高い。本を読み始めた頃の喜びを思い出させてくれた。妙に人間味のある神様の「天地創造」、駅の伝言板の勧誘に乗った男の「足跡、買います」など星新一や世にも奇妙な物語を彷彿とさせるエスプリ効いた話から、ゾッとまではしないが何処とない不安を誘う「幸せな日々」、シニカルでペーソス感じる「銀世界へ」、期待と不安入り混じる寂しい余韻を残す「ジャングル・ホーム」。多様なお話を磯良一氏の素晴らしい挿絵と共に。皆様も珈琲でも煎れて、読んでみてはいかが?

2018/08/17

ユカ

図書館で。岩波書店さんのCoffee Booksシリーズ。原田マハさんの『おいしい水』と同じシリーズなんだと思って、手にとりました。大人のための童話集。ちょっとホラーな短いお話が九つ描かれていました。「銀世界へ」が一番好き。どのお話もさらっと読めるけれど、童話のような不思議な描かれ方なので、じっくり読んで、一人で考えたり想像したりするのが楽しい本です。磯良一さんの版画の挿し絵が素敵。

2014/06/01

キジネコ

時々、もしかしたら私は神かも知れない・・と思うことありませんか?思ってても 言える訳ないじゃない!って、思ってる そんなアナタ様は、是非ご一読下さいませ(^-^)シュールな挿絵を添えた9つの掌編集。創造主の話で始まり、一生懸命母に世界の成り立ちに関する 新しい仮説を語るカワイイ話で締めくくられる一冊。多分 一杯の珈琲を楽しむ間に読了できる分量ですが 本の面白みは実に多様だと、感心させられます。仕上がりは上々。長編のためのデッサンとして見れば、作家の他の作との繋がりが、見えてくるかもしれません。

2014/04/20

tama

図書館本 これもショートショート 「日没」ワケのわからない怖さ。「転生」えっ。あっちとかこっちとかってそういう構造になってたのか!? 心の準備がないままにいきなりマシンでグルングルン宙返りさせられてるような感覚になります。面白い!

2014/05/14

のぼる

ホラー小説の印象が強い坂東さんの大人の絵本。ホラーではない(と思う)が、背中がひんやりとする。とても短いストーリーだが、すぐに読むのが勿体ない。 今回はすぐに読んでしまったが、またいつか今度はじっくり読みたい。

2018/08/31

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