読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

エンデ全集〈19〉エンデのメモ箱(下)

エンデ全集〈19〉エンデのメモ箱(下)

エンデ全集〈19〉エンデのメモ箱(下)

作家
ミヒャエル・エンデ
田村 都志夫
出版社
岩波書店
発売日
2002-12-18
ISBN
9784000920599
amazonで購入する

エンデ全集〈19〉エンデのメモ箱(下) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ayumi

上巻よりも複雑で核心に迫るようなものが多い。最初と最後が特にお気に入り。夢をそのまま文にするというのは、彼の父が頭に浮かんだものをそのまま絵にすると言っていたのととても似ています。

2015/08/14

MaRuTaTSu

すらすらと読んで把握出来た上巻と違って、下巻ではなかなか頭に入ってこない(未だによく分からない)ものがいくつかあった。ただ「世界を説明しようとする者への手紙」には、エンデの文学・芸術観がはっきりと表れていると思う。

2013/03/24

723

エンデは、「モモ」や「はてしない物語」のイメージが強かったのでいろいろな断片めいたものを読んでみてとても印象が変わった。独裁者や収容所に対する嫌悪が皮肉めいた形ででているものが面白い。でも私が一番好きなのは、エンデがカメについて好ましい点をあげている文章です。「カメは笑っている」。かわいい。

2012/07/21

みやか

2時32分読了。まさしく物語の冒頭という感じの作品が収録されており、続きが読みたいという気持ちと、エンデ氏も冒頭だけを書くことがあったんだなぁという感慨のようなものを感じた。「祖母は中国庭園にすわり、泣いている」で戦時下のドイツの様子を興味深く読んだ。国家アイデンティティの確立においてドイツに苦悩があったとエンデ氏は綴っている。うまく言葉にできないが、日本も似ているような気がした。

2010/02/28

感想・レビューをもっと見る