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きつねがひろったイソップものがたり (1)

きつねがひろったイソップものがたり (1)

きつねがひろったイソップものがたり (1)

作家
安野光雅
森谷 宇一
出版社
岩波書店
発売日
1987-10-20
ISBN
9784001105933
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ジャンル

きつねがひろったイソップものがたり (1) / 感想・レビュー

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ちえ

子ぎつねが拾ってきたイソップ物語をお父さん狐が読んで聞かせる。キツネ目線のイソップ物語。子ぎつねが「読んで、読んで」ってお父さんにおねだりしている様子が浮かんでくる。安野さんの絵が、あるときはさかさまに、ある時が数の絵本、って感じですごく楽しい(*^-^*)おねだりに負けたお父さんが眠そうにもぐもぐ読みながら、子ぎつねから「これ違うよ」といわれているのか「ああ違ったね」なんて言っている様子も伝わってくる。イソップ物語読んだの何十年ぶりかな(#^.^#)読友さんに感謝(^^♪

2018/08/12

ベル@bell-zou

イソップの絵本。を、きつねのお父さんが子供に読み聞かせる体。なので絵本の下のお父さんの解説はあくまできつね寄り(笑)。そして時には辛辣なイソップの言葉の反対側から皮肉る。上下を入れ替え、左右が逆。遊び心に溢れた、目には楽しく可愛らしい作品。●キツネとブドウ「人間の中にも、力がないためにうまくいかないことがあると、時節のせいにするひとがいます」●ライオンの皮を着たロバ「うわべがりっぱなためにえらそうにみえても、自分のおしゃべりでぼろがでてしまうひとがいます」…うん、確かにいるね。

2018/07/08

遠い日

イソップ物語も、読み返してみれば記憶にない話もある。だが、ここでは「きつねがひろった」というところがポイント。教訓的なイソップ物語が絵とともに、その下には、きつねのとうさんがコン君(息子)に“読んであげる”話があるのだが、これがどうもうさんくさい。どうやら、とうさんきつねは字が読めないらしい。それで、お話は絵から想像して語られる。むちゃくちゃな解釈がとてもおもしろいのだ。安野さん、楽しんで作られたことと思う。

2014/01/30

ツキノ

キツネのはなしが多いのは、もともとのイソップものがたりがそうであるのと、この本をキツネがひろって親が子に勝手な解釈で(字が読めるふりをして)話す、という両方の理由なのでは、と想像してみる。どうしてこのような作りにしたのか、創作秘話が知りたい。それにしても、キツネの作り話はちゃんと教訓話になっているのが可笑しい。

2017/05/23

しーまま

こういうの大好き。

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