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ドリトル先生アフリカゆき (ドリトル先生物語全集 (1))

ドリトル先生アフリカゆき (ドリトル先生物語全集 (1))

ドリトル先生アフリカゆき (ドリトル先生物語全集 (1))

作家
ロフティング
井伏鱒二
出版社
岩波書店
発売日
1961-09-18
ISBN
9784001150018
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ドリトル先生アフリカゆき (ドリトル先生物語全集 (1)) / 感想・レビュー

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tera。

自分で本が読めるようになって、一番最初に自分用に全巻揃って買ってもらったシリーズ。ドリトル先生と動物たちとのやり取りが、頭の中で映像化されるほど井伏鱒二の訳が素晴らしい。また妹のサラが『お嫁に行きます』と、キレ気味に出て行ったのに簡単にお嫁に行ってしまうのには、子供の頃も今も驚きだ。 困っているドリトル先生には、必ず助け舟が出るのは先生の人徳かなぁ。マシュー・マグが本当にいい人だった。

2013/11/16

おはなし会 芽ぶっく 

18日の5年生のブックトーク授業ように選本。『冬休みに読む長めの本』のリクエストがありました。『ドリトル先生アフリカへいく』 https://bookmeter.com/books/70735 と一緒に紹介します。岩波少年文庫を紹介したかったのですが地元図書館にはこちらしかなくて…。『 パドルビー / 動物語 / またもや貧乏 / アフリカだより / 長い旅路 / ポリネシアと王様 / サルの橋 / ライオンの大将 / サル会議 / 無類の動物 / 黒い王子 / 薬と魔術 / 赤い帆、青いつばさ →

2020/12/16

まあやん

子どもの頃大好きだった本。子どもに 買ってやり、今度は孫に。でも古くないかなあと心配になり読んでみた。古くはない、ちょっと人種差別っぽいところがあって、それが時代を感じさせるけど、石井桃子さんがちゃんと説明してくれてる。 「おしつおされつ」なつかしい! でも、子どもの時読んだ、もんのすごくおもしろかった感はなかった。おもしろかったんだけどね。こればっかりは仕方がない。

2020/01/06

刹那

やぁーと読み聞かせ終わりました♪明日続きかりてきてよ!!と頼まれました♪喜んでくれてよかった♪

2013/05/28

おーすが

映画を観たついでに再読。こんな話だったか。話がかかれた1920年の、未開社会へのロマンがうかがえる。今読むとステレオタイプでも当時は余程ワクワクするものだったろう。宇宙も海底も行き尽くされた現代、子どもたちにとっての未開とはどこか。ジップがかわいいし、嗅覚世界の描写は、今読んでもすてきだな。

2020/09/02

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