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原発への非服従――私たちが決意したこと (岩波ブックレット)

原発への非服従――私たちが決意したこと (岩波ブックレット)

原発への非服従――私たちが決意したこと (岩波ブックレット)

作家
鶴見俊輔
澤地久枝
奥平 康弘
大江健三郎
出版社
岩波書店
発売日
2011-11-09
ISBN
9784002708225
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原発への非服従――私たちが決意したこと (岩波ブックレット) / 感想・レビュー

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fonfon

澤地さんの言葉が最も平易で説得力があり、動かされた。自分のできることを、能力が許す限り、一人でやる。「この国はなにもしない、目線や考えのることの違う人たちが政治をやっている。だから、私たちは横の連帯を強くしましょう。。日本はダメだとはいいたくない、過去の歴史のなかに、孤独で死んでいった、「ああこの人は立派だったな」と思うような人をみつけて、みなとあいよって話し合う勉強会をすればよい、と。大江さんが紹介したサイードの「articulateすることができなくなった」といって涙を流した、というエピソード印象的

2011/11/17

meirokun

結局「日本を足場にして、自分で考えろ」って意図的に突き放します。示唆に富んでいるのは鶴見さんと大江さん。澤地さんは議事録をそのまま載せたようですが、クドクドしていて、聴衆の賛同を誘う言い回しは不快です。憲法9条の制定背景をしっかりと説明してくれた前述の哲学者と小説家には大いに感謝しています。

2012/01/28

megumiahuru

「9条の会」の呼びかけ人である4氏による、原発事故をふまえての講演。 聖書の創世記に、エデンを追放された人類の生き方として、「町を建て武力に頼る」道と、「主の御名によって祈る」道とが描かれている。 「力」への志向と、「信頼」への志向と言えるかもしれない。 原発は究極の「力」への志向である。それに対し、この人たちが志向しているものは、やはり「信頼」への志向なのだと思う。 日本国憲法の中にある、「決断」について、大江氏が語っておられたのが印象的であった。

2012/08/10

じょん・すみす

奥平氏の文章から伝わるものはただの敵意だ。よりよい社会を共に作ることを望むべきであるのに、彼には「向こうっ方」と対話する気が見受けれない。僕はそのようないわゆる"左翼"を軽蔑するし、哀れに思う。

2012/01/21

愛希穂

九条の会講演会の内容に加筆したもの。 4人の方の話が掲載されていますが、その中で、特に心に残ったお二人、澤地久枝さんと、大江健三郎さん、 澤地久枝さんは、3・11から世直しを呼びかけ、その後ろ盾となるのは、憲法だと述べています。また、小田実さんの「ひとりでもやる。ひとりでもやめる」を引用し、一人一人の努力の大切さを述べられています。 大江健三郎さんは、平和憲法を決意し、武器を持たない…(ブクレコからインポート、全文はコメントに掲載されています)

2012/10/11

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