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経済的徴兵制をぶっ潰せ! 戦争と学生 (岩波ブックレット)

経済的徴兵制をぶっ潰せ! 戦争と学生 (岩波ブックレット)

経済的徴兵制をぶっ潰せ! 戦争と学生 (岩波ブックレット)

作家
雨宮処凛
入江 公康
栗原康
白井聡
高橋若木
布施祐仁
マニュエル・ヤン
出版社
岩波書店
発売日
2017-08-05
ISBN
9784002709710
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経済的徴兵制をぶっ潰せ! 戦争と学生 (岩波ブックレット) / 感想・レビュー

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壱萬弐仟縁冊

白井聡先生によると、今の学生たちを見ていると、消費する主体としてのみ、育成されてしまっているということが、最大の、最も重大な問題だと私は思いますという。消費者感覚でしか物事を捉えられない精神回路が恐ろしいという(25頁)。布施祐仁氏によると、自衛隊の、任期制自衛官の確保に苦労しているという(29頁)。南スーダンから帰国したわけが、死者が出たためだと思うが、「海外の紛争地で多数戦死する事態となれば、自衛官の確保は相当厳しい状況になる」という(30頁)。経済的に苦しい若者がターゲットになるのは不条理すぎる。

2017/10/26

たろーたん

布施氏の政府の嘘を指摘しているのが面白かった。政府は「ハイテク装備で固めた自衛隊に徴兵制で素人を集めてもしょうがない」と言っておきながら、全採用者数の6割が三年が任期の任期制自衛官という矛盾。応募率は七倍以上と言うが、30倍率以上の防衛大学校を含め、実際任期制自衛官だと3.6倍率。非任期制との併願が多いし、2~3割は身体検査で不合格になるので、実質は1倍台。で、人的基盤は「士官」「下士官」「兵」の兵が定員の七割ぐらいしかおらず、慢性的に三割欠乏。ゆえに戦う前から戦闘不能で負けているとのこと。

2021/05/19

ゆるめ会社員 mkoma2

抜粋「危険なのは中途半端に知恵つけたり、中途半端にバカになることではないでしょうか。ちょっと知識が増えたり小賢しいことを考え始めると」アハハ〜、グサグサくる。

2017/10/04

飯田正人

どうしたもんかね( ˘ω˘)スヤァ

2017/08/18

冬佳彰

既に「経済的徴兵制」という仕組みは稼働しはじめているんだろう。こうした潜在的な構造を作り込んでおけば、「後は必要な時に、どう人を動かすか」を考えれば良いだけ、刈り取れば良いだけ、と腹黒い人間たちは考える。「善意(で愚かな)」大人たちが呑気に構えている間に、若者の未来が圧殺されてゆく。むろん、こんな現代、そして若者たちが金で買われて行くような未来など見たくない。では、俺は何をしたら良いのか。。。

2018/07/15

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