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パルムの僧院〈上〉 (岩波文庫)

パルムの僧院〈上〉 (岩波文庫)

パルムの僧院〈上〉 (岩波文庫)

作家
スタンダール
Stendhal
生島遼一
出版社
岩波書店
発売日
1969-01-01
ISBN
9784003252659
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パルムの僧院〈上〉 (岩波文庫) / 感想・レビュー

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Major

多様な恋愛関係における人間心理の微妙な綾、階級社会がもたらす人間関係の陰影、戦争・政争の絶えない時代背景の中で所有欲、金銭欲、権力欲といった人間のエゴが辛辣に綴られている。これを数十ページ読んできて、すぐに頭に浮かんだのが「戦争と平和」だった。『戦争と平和』においても、このナポレオン戦争(ロシア遠征)を時代背景にして、上流社会における人生の諸相といったものが丹念に描かれている。『パルムの僧院』もトルストイの「戦争と平和」にも似た、一大叙事詩のように物語は展開していくが、トルストイほど時の流れや人の生死を

2020/05/05

Vakira

初スタンダール。「赤と黒」ではなしに、岩波文庫の表紙の粗筋を読んで読みたくなった。「優雅で美しく無垢な青年ファブリス。ナポレオン崇拝のあまりワァテルローの戦いにて飛び出していく。彼の衝撃的行動から物語は始まり波瀾万丈の展開をみせる」とある。まんまと乗せられた。この青年、美しいのは認めるが無知で無鉄砲、他人の迷惑は気にしない。ちょっと僕は感情移入出来ないのだが・・・ジッドは「これまでにない最も偉大なるフランス小説」と評したらしい。敢えて共感の湧かない主人公を創造したところがスタンダールの凄い処かも。以下下巻

2016/08/07

スプーン

世俗に振りまわされ、心の清濁を上下する主人公。 となると、下巻では改心へと向かうのだろうか?楽しみである。 ジェラール・フィリップ主演の映画版とは、主題も視点も異なる。

2020/06/21

ナカダマサトウ

下巻へ

2016/07/31

mitu

引き続き下巻へ。レヴューは纏めて 本棚登録忘れていたので、追加します。

2018/11/19

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