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不幸なる芸術・笑の本願 (岩波文庫 青 138-5)

不幸なる芸術・笑の本願 (岩波文庫 青 138-5)

不幸なる芸術・笑の本願 (岩波文庫 青 138-5)

作家
柳田国男
出版社
岩波書店
発売日
1979-10-16
ISBN
9784003313855
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不幸なる芸術・笑の本願 (岩波文庫 青 138-5) / 感想・レビュー

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壱萬弐仟縁冊

Sidisの『笑いの心理』を読んでみると、 笑いは誇り也とある(37頁)。 えがおには、吹顔という書き方もあるのか(116頁)。 ヱガホというものもある。 気質習癖にも、また無意識に背負い込んでいる何ものかが 有る。参州北設楽郡の山間のような静かな土地の、 世間見ずに暮している小民の中に見られるということは、 どうも意味のあることのように思われてならぬ(163頁)。 目に見えない文化資本(D.スロスビー)ともいう。 民俗学への誘い、問題意識が国道151号が走っている 山間地域にあるというのだ。

2014/04/07

てれまこし

数ある柳田の単行本の中でも特に好きな一冊。笑うことの少ない戦時中の企画らしいが、そんなことにかかわらず、柳田が民俗学の制約から離れて笑いについてのびのびと語っている。例によって日本人のことにしか触れられていないが、日本の特殊性を突き抜けて笑という普遍的な現象について考えさせてくれる。序文でベルグソンの笑い論が批判されているが、理屈だけではなく歴史、それも身近な経験の観察に基づくそれがいかに人間理解に不可欠であるかも教えてくれる。キェルケゴールやベルグソンを読むだけじゃ絶対に見えないヒトの姿を見せてくれる。

2018/02/11

tuppo

いつにもましてわかりにくい。

2013/03/05

Ochiai Kenji

かなり感動的な本。ただ落語への悪評がさみしい。

2012/07/02

love_child_kyoto

いい本だけれど、学者の文体で、くどくて読みにくい。

2010/04/12

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