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行動経済学の使い方 (岩波新書)

行動経済学の使い方 (岩波新書)

行動経済学の使い方 (岩波新書)

作家
大竹文雄
出版社
岩波書店
発売日
2019-09-21
ISBN
9784004317951
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行動経済学の使い方 (岩波新書) / 感想・レビュー

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KAZOO

やはりこの本を読んで行動経済学というのは経営学の意思決定論にかなり関係があることがよくわかりました。実例が結構、意思決定論の中で敷衍されていたので。しかしながら最近の行動経済学というものがどのような分野で利用されているのかもわかるし入門書としてはかなりのものだと感じました。私はカーネマンやセイラーの著作を読んでいるので理解しやすいのですが内容は高水準だと思います。

2019/10/05

佐島楓@執筆中

実例、研究例を多数交えたわかりやすい新書。災害時の避難誘導など、生命に直結するような状況でも行動経済学の考え方が応用できるというのが目からウロコだった。人間は複雑なようでいて、案外単純なのかもしれない。

2019/10/03

あすなろ

人は伝統的経済学で定義する合理的意思決定の出来る人ではなく、様々なバイアスから意思決定を行っている。それをより良いものに変えていこうというのが行動経済学である。ナッジとは肘でつつくという意味。つまり、選択の自由や金銭的インセンティブを与えずに予測可能にしてアプローチするという学問。1番なるほどと思ったのはほぼ崩壊しかけている日本的経営の要素の1つである年功賃金もそうだと例示された時。確かに壮大なナッジ・行動経済学なのであろう。その他豊富な例示もあり、発想の転換的なヒントある経済学という印象を受けたのである

2019/12/15

こばまり

同じ著者の別著作を、そうと気付かず薦め合っていた次第。上司のオススメはこれで、私のオススメは『医療現場の行動経済学』。地腹切らないと身に沁みないよねと意見が一致し、互いのオススメをその場でポチり。

2020/03/11

まえぞう

人は合理的に行動すると仮定する従来の経済学とは異なり、人間の持つ傾向を解釈に取り入れる行動経済学。その性格から現状の分析よりはこれからの行動への活用が強調されています。ただ、そのためのナッジが意図的に悪用されてしまうかもしれないと考えると、少し怖くなりました。そうならないためにも最低限の知識は必要ですね。

2019/11/10

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