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ものがたりの余白 エンデが最後に話したこと (岩波現代文庫)

ものがたりの余白 エンデが最後に話したこと (岩波現代文庫)

ものがたりの余白 エンデが最後に話したこと (岩波現代文庫)

作家
ミヒャエル・エンデ
田村 都志夫
出版社
岩波書店
発売日
2009-11-13
ISBN
9784006021566
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ものがたりの余白 エンデが最後に話したこと (岩波現代文庫) / 感想・レビュー

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テツ

ミヒャエル・エンデへのインタビュー。『モモ』や『はてしない物語』そして数々の短編からもわかるけれど、物質的ではなく精神的な価値観で世界を眺め、そうした価値観に基づき生きていくことを良しとしているご様子。御自身の創られた物語もそうした思想がベースになっているんだろうな。明らかに不立文字的な、禅的な思考の積み重ねを読み知るにつれて、エンデが日本で(も)好まれて読み継がれている理由が見えた気がします。積み重ねた思考と彼独自の精神世界から生み出される物語をもっと読みたかった。

2019/10/28

吟遊

エンデの翻訳に携わり、友人でもあった日本人著者によるインタビュー。ほとんどはエンデの語りで構成される。「遊戯」「遊び」(シュピール)についてのエンデ独特の肯定的な視点が面白い。

2018/05/29

マネコ(読後の錬本術)

モモやはてしない物語を書いた児童文学作家ミヒャエル・エンデへのインタビューをまとめています。 書くこと、少年時代、思索、夢、死について仲の良かった田村さんを聞き手に、物語に色濃く反映された精神的な価値観を感じることができます。 作品が好きな人はもちろん、ジブリや宮沢賢治作品が好きな人にもおすすめです。

2019/02/08

よねなつ

枯れかけて疲弊していたところに、どぶどぶと栄養を注いでもらっている感じがする読書でした。エンデがいて、ほんとうによかった。

2012/02/22

shou

芸術には闇が必要というくだりや、バスチアンはファンタージエンでこそ帝王になる必要があったなど、なるほどなあと思った。死を目前にしたエンデが次作の構想を披露し、しかしそれを描くことはできないでしょう、と語るのが印象的だった。

2013/11/20

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