KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

坂東三津五郎 踊りの愉しみ (岩波現代文庫)

坂東三津五郎 踊りの愉しみ (岩波現代文庫)

坂東三津五郎 踊りの愉しみ (岩波現代文庫)

作家
坂東三津五郎
長谷部 浩
出版社
岩波書店
発売日
2015-06-17
ISBN
9784006022662
amazonで購入する

坂東三津五郎 踊りの愉しみ (岩波現代文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

高橋 (犬塚)裕道

星3.5。星をつけるような内容ではないのだが兎に角付けた。踊り、日本の踊りを見る時に知っておいた方が良い事が沢山書いてある。踊りをお稽古される方は尚更の内容だ。

2018/06/25

えってぃ

踊りの神様も、間違えればしまったと思うのかと思うと、感慨深い。

2018/08/16

yoko

歌舞伎座で一度、堤さんの舞台を観劇の時に一度、お見かけした時は、失礼ながらふつうのオジサンでいらっしゃいましたが、舞台の上ではいつも洒脱でいなせで、ともかくとびっきり素敵でした。そのお姿を彷彿とさせる語り口の本書は、理知的に真摯に踊りと向き合ってきたことに感動し、平易な説明にたくさんのことを学べる良書でした。大切な宝物になること、間違いない!

2017/12/16

Kuliyama

楽しく拝読しました。歌舞伎の中の踊りがピンとこなかったのですが、この本を読んで興味が湧いて来ました。観に参ります。三津五郎さんの踊りが拝見できないことがなんとも残念です。皆さまにお薦め致します。

2015/07/25

詩音

幕見席から見た六歌仙。復帰作の靭猿。もうビデオでしか観ることはできないんだな、と、悲しくなります。三津五郎さんの語り口を彷彿とさせる本書。あの人を引き付けてやまない踊りが今でも目に焼き付いています。合掌。

2017/04/20

感想・レビューをもっと見る