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惜櫟荘だより (岩波現代文庫)

惜櫟荘だより (岩波現代文庫)

惜櫟荘だより (岩波現代文庫)

作家
佐伯泰英
出版社
岩波書店
発売日
2016-01-16
ISBN
9784006022754
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惜櫟荘だより (岩波現代文庫) / 感想・レビュー

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Ryoichi Ito

著者の言葉を借りるなら,岩波茂雄が岩波文庫で稼いだ金で熱海に建てた別荘を,文庫本シリーズ「居眠り磐音」で稼いだ金で修復。修復の過程が主題だが,写真家だった著者が文庫本描き下ろし作家になるくだりやスペイン滞在時代につきあった堀田善衛,永川玲二,田村隆一らとの交流の記述が面白い。そして「佐伯さん,作家は読者に支持されてなんぼの存在です」と俳優児玉清に励まされた話も。 この家は文化財として一般に公開してほしい。

2019/01/16

インテリ金ちゃん

惜櫟荘の話は半分。まあ、スペインでの交友録も楽しめたからいいか...

2016/03/20

コバ

人気作家の佐伯泰英さんの知識の深さの一面がわかりました。

2016/01/30

Almond

岩波書店の社主・岩波茂雄が、吉田五十八に設計させた、近代数寄屋の名建築「惜櫟荘(せきれきそう)」。著者が、この家の近所に引っ越してきて、この家に魅せられ、修理して、番人となるまでを綴った本。あとスペインの話も少し。著者は時代劇の「居眠り磐音」の著者。

2017/08/20

竹香庵

以前BS放送の番組を観たときから、惜櫟荘に興味があった。調べてみると文庫が出ているという。早速ブックオフで取り寄せた。テレビを観ていたので、つまり「内容」は知っていた。でも読んでみると新しい発見もあるし、実に興味深かった。皆はスペインでの話もとあるが、私は「書く」ということの計画性に圧倒される思いだった。へー、プロの作家ってそういう風に「書く」んだーと思わされた。書くという行為は、枚数ではなく時間なのだ。机に向かって座れば、時間で何枚書けるか計算が立つ。だから一冊を何日で書き終えられる。そんな…。凄い…。

2016/04/19

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