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栞と紙魚子と夜の魚 新版 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

栞と紙魚子と夜の魚 新版 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

栞と紙魚子と夜の魚 新版 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

作家
諸星大二郎
出版社
朝日新聞出版
発売日
2007-10-01
ISBN
9784022130617
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栞と紙魚子と夜の魚 新版 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) / 感想・レビュー

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ポテンヒット

栞と紙魚子シリーズその4。今回は本と魚関連の話が多かった。直立魚類なんて、こんな奇妙な生き物をよく思いつくなあ。段夫人は出番なしか…と残念に思っていたら、最後に意外な形でご登場。巻末に宇論堂奇書珍書目録があり、今までの話に出て来た本の紹介がある(作者の創作架空本)。それぞれが面白そうなので(変な本ばかりなんだけど)読んでみたい。

2022/05/23

ドント

4巻目はなぜか古本に関する話が多く、特に古本地獄の話は「この地獄行きたい……帰ってこれなくてもいい……と思っちゃう人が多いのではなかろうか。俺も行きたい。最終話では町が大変なことになっちゃうのだけど、けどやっぱりどこかほのぼのしてて、童話みたい。奥さんはあの姿の方が数段エロくていいと思います、はい。

2013/01/22

Nekono

古本地獄屋敷・・あぁ、住んでみたい。

2011/06/08

Hiroki Nishizumi

ゆがんだ本への愛か・・・・

2016/04/19

ん?

久しぶりの再読。いわれてみれば魚類ネタ多い。基本が諸星ユーモア系列なので、気軽に読めて面白いシリーズ。

2015/04/19

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