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眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 時間の歩き方 3 (ソノラマコミックス)

眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 時間の歩き方 3 (ソノラマコミックス)

眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 時間の歩き方 3 (ソノラマコミックス)

作家
榎本ナリコ
出版社
朝日新聞出版
発売日
2012-06-07
ISBN
9784022131768
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眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 時間の歩き方 3 (ソノラマコミックス) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

共に旅をしながらも、決してカップルとはならない二人。果子の心にはいつも日比野センパイがいる。しかし、それでいいんだろうか?ふたたび傍流ストーリーが進行、と思ったところで……。この物語全体がひとつのものとしてまとまっていく予感が感じられる第3巻でした。時間は残酷かもしれないが、しかし人生そのものだと思う。

2014/02/23

ソラ

少しずつ進展が見られ始めた第3巻。遇太の父の失踪の原因もわかってきたことやカコのいた時間軸のエピソードが挟まってきたところから急展開を迎えるのも近い感じがする。

2012/07/16

あさらん

果子が窓から出ていった行き先は眠り姫が住む屋敷?かと思えば夢に入っていたという展開。ここまでの時間モノの設定が難しいので、なんで夢の中に入ったのかはスルーしてみる(笑)童話の眠り姫ってそういえば時間モノだから時間SFに登場しやすい話だよな。ロバート・F・ヤングの短編にもあるし。果子と遇太は故意ではないがチューしてしまって、やっぱりラブなことになるのかな?

2014/07/19

真空 京

長雨ショックを引きずりながら次のお話へ(あれで幸せと言える貴方がすごい…長雨さん)。ローズ編ではロジェが1番好みでした。果子ちゃんと遇太にフラグがたつのかたたないのかも気になりつつ(こういうお話ですと、たたない方が幸せかもしれませんが)、最大の衝撃は遇太のお父さんの手がかりがつかめた事。そうか、そういう可能性もあるよなぁと思いつつ、遇太のお父さんは本当にすごいなぁと思いました。再び果子ちゃんと遇太の話がすすみそうな感じです。もう出てこないと思っていた彼も登場して次巻が楽しみです。

2012/08/11

てんてん(^^)/

今回はちょっとお伽話風というか、少女マンガっぽかったな。でも、偶太の父親探しの手がかりがつかめたり、少し進展があって面白かった。果子の周辺の人たちのその後もなかなか切なく、今後先輩が絡んできそうなのも楽しみ。 お話がどう転んでいくのか先が読めず、楽しみなシリーズの一つ。

2012/06/22

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