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王の庭 下 (Nemuki+コミックス)

王の庭 下 (Nemuki+コミックス)

王の庭 下 (Nemuki+コミックス)

作家
かまたきみこ
出版社
朝日新聞出版
発売日
2015-10-30
ISBN
9784022141576
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王の庭 下 (Nemuki+コミックス) / 感想・レビュー

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ぽっぽママ

面白かった。満足させてくれないと壁を突き破って逃げ出しちゃう楽器たちがかわいい。陰陽師たちが悪だくみしているのも新鮮。清明さんはいなかったのかな。いい世界観でした。

2015/12/14

カリエ

王の庭は蘇芳にかけられた術によって創られ護られた箱庭。庭だけが残される運命が陵の力も得てああいった結末を迎えたんだろうけども…物語としてはいいんだけど、漫画としては物足りないかもしれない。人に寄り過ぎなくて私は好きだけども。ただ呉葉と秋比楽の話はもっと見たいなー。

2015/11/29

ひめやさくら

雅楽って元々難解な印象が強いので、一度読んだだけでは筋書きを追うのだけに終始してしまったので、間を置かずに再読。とはいえ、やはり平安と現代が行ったり来たりする構成ということもあってか、分りづらい部分はあり、たぶん何度か読み返さないと掴めないところはありそう。ただ、舞の場面や演奏の場面の描写は最初から思ってましたが、とても美しくて音が聞こえてくるような気がしました

2015/11/07

bulbul

下巻は謎解きと終焉です。ちび蘇芳が愛らしい♪かたや定番ヒーローの筈の陰陽師の醜さ。立ち位置が違うだけで「異物」が善にも悪にも、表裏一体です。そして蘇王の行く先は…。上下巻で4年の連載物を一気読み出来て本当に嬉しい!龍笛が頭の中を鳴り響いています。「KATANA」と同じく守り繋いでいく素晴らしい(有形無形)遺産を思い出させてくれる作品でした。

2015/11/05

みーすけ

(借)

2016/06/09

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