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闇の守り人 1 (Nemuki+コミックス)

闇の守り人 1 (Nemuki+コミックス)

闇の守り人 1 (Nemuki+コミックス)

作家
結布・上橋菜穂子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2015-07-07
ISBN
9784022141774
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闇の守り人 1 (Nemuki+コミックス) / 感想・レビュー

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ももたろう

上橋作品のコミカライズは「精霊の守り人」といい「獣の奏者」といい、この作品といいハズレがないなぁ…。子どもの頃のバルサがめちゃくちゃかわいい!タンダもかっこいいし、とにかく絵がきれいで丁寧に描かれていることがうれしいです。バルサの瞳のゆらぎとか表現がとても細かい。そして上橋作品といえば食べ物の描写ですが、これもとてもおいしそうです~!買ってよかった。読んでよかった。またプロダクションIGでアニメ化してくれないかなぁ~~

2015/08/31

鮎屋ユンタ

上橋菜穂子さんの守り人シリーズ第2作のコミカライズ。漫画は結布さん。第1作コミカライズの藤原カムイ先生のとはちょっと趣の違うお茶目なところのありそうなバルサ姐さんが可愛い♪ ちびバルサもだけど、ロッソを夢中でほおばるバルサ姐さんめっちゃお気に入り(笑) バトルシーンはすっごいカッコイイ! そしてラストはかなり不穏な空気でヒキが入って、また次巻が待ち遠しすぎるなぁ^^

2015/08/31

アポめろ

「守り人シリーズ」の中でも特にバルサの人生について掘り下げてあり、読んでいて辛くもあり、清々しい気持ちにもさせてくれる大好きな本のコミック版。上橋さんでいうと、「獣の奏者」のコミック版が大好きなのですが、このコミックも物語を忠実に描いてあり、古風な絵が素敵です。もう少しタッチが強くてもいいかなとも思いますが(少し迫力に欠けるので)原作を大切にしていると感じるので何だか嬉しいです。本の方を何度も読んでいるので、ストーリーを読むというよりは、描き方の方が気になってしまいますね。次巻も読みたいと思います。

2015/08/14

たちばな 弓流

絵が柔らかく、とても印象的。あの世界観がそのままで原作好きな人も好きになる。風景もとても素敵でした。それに時々出てくる水墨画のような絵も民族的な絵も素敵。話はもちろんのこと、面白いです。しばらくバルサの話を読んでなかったので、バルサが帰ってきたという感じ。次が来年の春ということで長い!ですが、この雰囲気を待って楽しみにしています。

2015/07/12

さとみん

マンガとしてはやや真面目すぎる気がするか、絵はとても雰囲気があって素敵。カンバルの景色をビジュアルで楽しめるのが嬉しい。

2015/07/05

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