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百鬼夜行抄 27 (Nemuki+コミックス)

百鬼夜行抄 27 (Nemuki+コミックス)

百鬼夜行抄 27 (Nemuki+コミックス)

作家
今市子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2019-03-20
ISBN
9784022142634
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百鬼夜行抄 27 (Nemuki+コミックス) / 感想・レビュー

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ででんでん

刊行の間隔が長いのと、自分の理解力不足のため、しっかりとはわかっていないと思うけれども、やっぱりそれでもおもしろい‼読み応え大‼律をはじめ、出てくる人間たちはそれぞれ背負うものがあり、本当に大変である。なので、青嵐、尾白、尾黒…といった人間ではないものたちの登場場面に癒やされる😊友人からのいただき本。ありがとう❤

2019/04/27

ミエル

ついに追いついた。律は20年近く大学生をやってるって、言われてみれば長い。人の5倍・・・ でもあのキャラでは働くのも無理があるので学生を続けた方がいいタイプだよね。ミニ律、海くんが出てきてから話が遅々として進んでいない気がする。どう終息するのか次巻が楽しみ。

2019/06/25

アイシャ

久し振りの百鬼夜行抄、内容は分からない所もあるけれど、この独特の雰囲気に入れるのはいいな~。謎なことばかりで話が進んで行って、分かることもあれば分からないこともある。また読み返さなきゃー。怖くて不思議なワンダーランド。律君もう20年も大学生やってるんだね。それだけファンがたくさんいて、このシリーズが続いているってことだものね。今回も留年しちゃったし。またきっと読みたくなる。

2019/03/26

ふかborn

常時夏に出版されなくても、今回は「百鬼夜行抄の春」!と、堂々と叫びたい。いやぁ~、今市子って凄いわ。今作がまるまる水脈大叔母さん関係な話なのに、そこにちょいちょいと違う話を挿んでくるのが、絶妙過ぎて素晴らしい。いろいろ衝撃的な事があるんだけれど、あり過ぎてもう何が何だか分からん。律をおじさん呼ばわりとか、蝸牛と水脈そっくりの親族が現れたりとか、女妖魔の主の正体がアレとか…きっと赤いおべべを着ているんだろうな。今後は、引き続き海少年と、水脈の娘の朝倉宣子叔母さんの話に続くようなので、まだまだ楽しめそうです。

2019/03/24

せ〜ちゃん

★★★★★ ꉂꉂ(´▽`)律には申し訳ないが笑えた♪ 5年生になってもガンバレ!

2020/06/18

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